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性奴系図99


檻の中で圭子と静江は全裸で身体をくっつけるようにして寝ている。
毛布一枚に母娘はくるまって臨月の腹をくっつけて抱き合うように寝ているのだ。
もう一つの檻では、一郎と薫が抱き合って寝ていた。
一郎の肉体は、2ヶ月前に、薫と同じように、ニューハーフへと改造されていた。
一郎の胸は乳房の形成手術により、女性のように膨らんでいるのだ。
女性のに隆起した胸と、真珠をいくつも埋め込まれた長大なペニスを持ったニューハーフにさせられていた。
というより、見せ物的な肉体になっているのだ。
一郎の顔立ちはもともと優しい顔で女性的である。
髪を長くした一郎は、薫と同じく美少女のようである。その二人が抱き合って寝ている。
「いつまで寝ているのよ!」
明美の声が、いきなり調教部屋に響く。
窓のない調教部屋は、時間の経過が分からない。
もう朝が来ていることに圭子も静江も気がつかなかった。
この部屋では時間の経過は一切分からない。
 昨日も人間性を全く無視した責め苦を受けた。
昨夜は、妊婦腹を揺すりながら犬のように広いリビングを這いずり回り、
瑠美と美紀が持ったエアガンからプラスチックの弾丸をうけた。
至近距離から撃たれる弾丸は肉にくい込み、赤い斑点が白い肌に浮かんでくる。
ガス圧で発射される弾丸は、薄い鉄板ならばへっこませるほどに威力があるのだ。
それを全裸の生身の身体に受けるのだから、圭子も静江も悲鳴をあげ続けた。
その悲鳴を明美はうっとりとした表情で聞いた。
雅代がえりを抱いてあやしながら、母娘が痛みにのたうちながら這っている姿を見ている。
圭子も静江もお腹の子を守るために必死に逃げるのだが、足枷と手枷が動きを制約して、
プラスチックの弾丸を受けることになる。
瑠美と美紀がねらうのは、圭子と静江の膨らんだ腹部であったり、
臀部の割れ目にひっそりとたたずむアヌス、そしてその奥に見える女性器である。
圭子も静江も脚を閉じることができない。
足枷はステンレス製の棒で連結されており、棒の長さだけ脚を開いて四つん這いになることになる。
従って、弾丸は容易に圭子と静江のアヌスにくい込んでくる。
そして女陰の割れ目にもあてられるのだ。
それでも圭子と静江はお腹には当たらないように、瑠美と美紀に臀部を向けて、身体を移動させるのだ。
瑠美と美紀の発射する弾丸を撃ち尽くすと、すぐに明美が新しい弾倉を渡す。
リビングには、プラスチックの球が無数に転がっている。
瑠美が、圭子の横にまわって、床につきそうなほど膨らんでいる横腹に球を当てた。
「きゃっ!・・・お許しください・・お腹だけは・・・」
圭子が泣いて懇願する。泣いて這う圭子の乳房に、弾丸がくい込むように当てられる。
針を刺されたような痛みが圭子を襲う。その隣で静江も苦痛に顔を歪ませている。
悶絶であった。
肛門に弾丸が連続して当たったのだ。
母と娘の臀部にもそして妊婦腹にも、点々と赤い痣が増えていく。
母娘は乳首とクリトリスの鈴を激しく鳴らしながら必死で銃口から逃げる。
それを喜々として瑠美と美紀が追いかける。
明美が黒い革製のスカートの中に指を這わしながら、パンティの上から自慰をしている。
二人の苦しむ形相を見て性的興奮をしているのだ。
雅代が抱いているえりがくずりだした。
圭子と静江の叫び声にびっくりしたのだ。
「あら、あら、圭子奥様と静江お嬢様の大きな声にびっくりしたのね。」
雅代がえりをやさしく揺すってあやす。
部屋の隅には、圭子の夫、龍夫が座った車いすがおかれている。
龍夫はよだれかけをされたまま、下半身を剥き出しの姿で車いすに座らせられていた。
だらりとした肉棒が股間から惨めに垂れている。
時折ううっと呻きながら、妻と娘が虐げられている光景を見ていた。
圭子は瑠美に追い立てられて、車いすに座っている夫の足下まで這う。
その場で、弾丸が女陰にくい込んで、また悲鳴をあげた。
もうどれほどの時間が経過しただろうか。
四つん這いの母娘妊婦奴隷は汗だくで、てかてか光らせた裸体に、痣を増やしていく。
瑠美が圭子の後ろからエアーガンを突き入れて一番敏感な肉芽に銃口をあてるようにして引き金を引いた。


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