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綾乃の被虐日記



私の名前は森下綾乃。17歳の高校生です。
わたし、いじめられています。今ではクラスのみんなから虐められています。
辛い毎日です。私の涙は乾きません。
私が泣いて許しを請う姿をみんなは楽しんでいます。
私が苦しむ姿をクラスのみんなで笑い合ってみています。
仲の良かった子たちも今では私を平然といじめています。
私が苦しむ姿を見るのってそんなに楽しいですか。
そんなに面白いですか。
私が泣けば泣くほどどうして笑っていられるのですか。
どうして私は虐められなければいけないのですか。
私のどこがだめなのか、教えてください。
どこが気に入らないのか教えてください。
だめなところをなおします。
ですからもう虐めないでください。
もう許してください。
 今は、日曜日の夜。
日曜日の夜は嫌いです。
明日の朝になるとまた虐められる一週間が始まります。
明日からの一週間を思うと、身体が熱くなったり冷たくなったりして、心臓がドキドキしてきます。
眠りたくない。眠ってしまえば、明日の朝はすぐにやってきます。
目覚めたら、私はまた虐められる毎日です。
 机に向かって、ペンを握りました。
先週は、どの虐めが一番辛かったか、リストをつくっています。
同じクラスの青山慶子さん達の命令です。
思い出しても辛い虐めが次々に頭に浮かんできます。
本当に辛いことばかりです。
私は、人間扱いされていません。
辛くて耐えられなくて泣いても許してもらえません。
悲鳴をあげて泣く叫ぶ私は見せ物にされるのです。
泣けば泣くほど、みんなはおもしろがってもっと虐めてきます。
泣いても許してもらえないのに、私は涙が止まりません。
本当は泣きたくありません。
泣き顔を見られるのは惨めです。
泣くのは虐めに負けたことだと思います。
でも、泣きたくないのに・・・・惨めすぎて、辛くて、毎日涙が出て止まりません。
 クラスのみんなの目の前でする裸踊りは惨めで辛いです。
衣服を全て脱いで、全裸になって踊るのです。
全部丸見えになっています。
おっぱいも股間も恥ずかしいのに隠すことはできません。
両手を動かして音楽に合わせて踊らなければなりません。
お尻を振って踊ることも強制されます。
お尻の穴だって自分で開いて、見せながら踊ることに決められています。
私の踊りはみんなから採点されます。
いやらしく、そして露出度たっぷりで、しかも可愛らしく表情を作って踊らなければなりません。
そう決められているのです。
男子にも見られています。
私の女性として一番恥ずかしいところも、慶子さんは隠すことを許しません。
私は慶子さんが怖くて、従うしかないのです。
裸踊りの恥ずかしさよりも、慶子さんを怒らせたときの暴力の方が怖くて、仕方がないのです。
「綾乃のマン毛が丸見えだわ!」
「おまんこ、もっと開きなさいよ。それじゃあ減点しちゃうよ!」
「綾乃の自慢のおまんこを、男子達にもっと見せつけてもいいのよ」
私はびらびらを指で開いてお腹の中まで見せながら踊るのです。
男子達が私の開いた恥部をニヤニヤしながら見ています。
すぐそばで見ている男子達もいます。
私は男子の顔も前に腰を突き出して、恥ずかしいところを見せなければなりません。
「お尻の穴が見えないわよ。へたくそな踊りね。
それに笑顔で踊るようにいつも言っているでしょ!そんな顔していたらだめじゃない!
もっと楽しそうに裸踊りしなさいよ」
お尻の穴まで開いて、笑顔で踊るように命じられます。
笑顔なんて作れません。
お尻の穴をみんなに見られる恥ずかしさは死にたいくらいです。
それでも笑顔を作らなければ後からもっと酷いことをされます。
慶子さんの機嫌を損ねないように、私はお尻の穴まで開いて踊ります。
お尻の穴に視線が突き刺さってきます。
恥ずかしくてたまらないのに、笑顔を作って、腰をくねらせました。
いやらしく腰をくねらせて、お尻の穴まで開いている臀部も円を描くようにします。

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