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綾乃の被虐日記16



 慶子さん達から毎日言われています。
私はみんなの奴隷だと。
世の中には、いじめる人間といじめられる人間の二種類しかいないんだと。
お前にはいじめられる人間の匂いがぷんぷんしていると。
お前のようないやらしい女は、いじめられるのが当たり前だといわれています。
いじめられる人間のお前にとって、いじめられることは当たり前だから、
むしろいじめてもらっていることを感謝しなければだめだと言われています。
私は何度も土下座して感謝の言葉をみんなに言わなければなりません。
毎日、何度も何度も言います。
お尻を叩かれても、殴られても、ベルトで打たれても感謝の言葉を言います。
犯されても言います。浣腸されても感謝します。
排泄を見られても、「臭いウンチを最後まで見てくださってありがとうございました」と土下座して感謝します。
お仕置きされるたびに土下座して感謝し、クラスのみんなの足を舐めます。汚れた靴を舐めます。
「これが本当の綾乃よ」
慶子さんはそんな私の剥き出しの股間を鏡に映して見せます。
「どう?綾乃はいじめられるために生まれてきたのだってことがよく分かるでしょ?
いじめられることが綾乃の悦びになるのよ。
いじめられていないと綾乃はもう生きていけないの。
想像してみなさい。
誰からも相手にされず、無視され続けて、すっかり奴隷になっている肉体を悶えさせて
悶々としている綾乃をね。
辛いでしょ?もう、綾乃は完全なマゾ奴隷なのよのよ。
これがそのマゾ奴隷の証拠よ。
ほら、よく見なさい。
いじめられながら濡らしているのはどうしてか、分かるでしょ?綾乃には分かっているはずよ。
だって自分の身体でしょ?一番分かっているのは綾乃よね。
身も心の私たちの奴隷になっているということがね」
鏡の私の股間は、恥毛さえもべっとりと濡れていやらし女そのものです。
目をそむけたくなるいやらしい股間です。
痛いのはいやだけど、仕方ありません。
恥ずかしいことされるのは辛いけど仕方ありません。
私が悪いのです。だからお仕置きされるのです。
私はみんなの共有肉玩具だから、私の身体でクラスの子が遊ぶのは当たり前だと思うようにしています。
慶子さん達は毎日、毎日、私に言い聞かせます。
私はみんなの奴隷だと。
いじめられるのは当たり前で、それを心の中でお前は悦んでいるのだと。
いじめられて感謝の言葉が、抵抗なく出てきます。
本当に感謝している自分がいる・・・そんなのうそだと言い切れない自分がいるのです。
私の身体には傷跡や痣がいっぱいです。
傷をなぞりながらベッドの中で自慰をする私は、心が壊れているのでしょうか。
 机に上に何も出していないことを担任女教師はいつも注意してきます。
「森下さん!教科書ぐらい出したらどうなの」
担任は30歳過ぎの独身女教師です。
私はその女教師に返事をすることはできません。
だって、口の中にはさっき、公雄君が放出した精液が私の唾液と混ざり合っていっぱい入っているのです。
私は、女教師から顔をそむけました。
「森下さん!その仕草は何なの!先生の方を見なさい!」
私が反抗的な態度をとっていることに女教師はヒステリックに怒り出します。
いつものことです。
私は、口の中に入っている精液がこぼれ出そうで、顔をそむけたのです。
でも誰が見てもそれは教師への反抗的な態度です。
この担任教師は私のことをよく思っていません。
むしろ憎んでいます。
慶子さん達に命じられて、この担任教師にひどいことを授業中に言ったことがあります。
容姿のこととと年齢のことです。
女教師に私はからかいの言葉を投げつけたのです。
その日から私はこの教師に憎まれています。


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