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綾乃の被虐日記21



「お前、娘の躾がなっていねえな」
慎司さんは母に馬乗りになると、細い首を大きな手で絞めています。
母は息が出来なくてもがいています。
手足をばたつかせてもがいていたのが、痙攣しはじめてピクピクしているのです。
美しい母の顔が青くなっています。
母は私の目の前で、脚を硬直させて悶え苦しんでいるのです。
私は思わず、慎司さんの両腕にしがみつきました。
「やめて!ママが死んじゃう!」
私は、叫びました。
「ママを許して!」
慎司さんは、しがみついていた私を太い腕でふりほどいて突き飛ばしました。
すごい力です。
私の身体は簡単に後ろに吹っ飛んで、食卓の脚に後頭部を打ちつけてしまいました。
意識がすっと薄れていきました。
「綾乃・・・綾乃・・・だいじょうぶ?・・・綾乃・・・ママはいいのよ・・・お願い、綾乃・・・見てね・・・
あなたが見てくれないとママ、殺されちゃう・・・ママの惨めな姿を見て笑ってちょうだい」
締められていた両手を緩められた母は、咳き込みながら、意識を取り戻した私に潤んだ瞳を向けました。
 母は力の入らない脚でよろめきながら、浣腸の用意を済ませました。
洗面器にグリセリン水溶液を作り、浣腸器を慎司さんに渡したのです。
私は食卓の椅子に腰掛けてその様子をぼんやりと見ていました。
母の細い首筋には、慎司さんが締めた指の跡がくっきりと浮き出ています。
慎司さんは母が渡したガラス製の浣腸器を私に見せつけてきました。
すごく大きく化け物のような浣腸器です。
私が学校で慶子さん達から使われている浣腸器の比ではありません。
慶子さん達が私に使っているのは、100CCの容量の浣腸器です。
でも、慎司さんが手にしているのは、それよりずっと大きな500CCの浣腸器です。
自分を責めるための用意を済ませた母は、スリップをすっかり脱ぎ去ると、全裸になりました。
白い肌の背中や臀部にいくつもの鞭打たれた跡が見えました。
特にお尻は、みみず腫れが走ってむごく傷ついています。
母は股間にそっと手をやると、食卓の上に上がって四つん這いになりました。
「あああ・・・恥ずかしい・・・恥ずかしくて・・・私・・死にたい・・・慎司さん、分かってください。
娘の前でこんなことされるのって死ぬほど恥ずかしいのよ・・・つらい・・・つらすぎます・・・」
母は全身を震わせて泣いています。母の気持ちを思うと心が締めつけられます。
どれほどの地獄が母の胸の中に広がっていることでしょう。
それなのに慎司さんはもっと母を惨めにさせるのです。
座っている私の目の前にお尻を向けさせたのです。
母は、ゆっくりと方向を変えて私の前にお尻を突き出しました。
すすり泣きながらお尻を震わせています。
私の目には母のお尻の穴も女性自身も全て見えています。
私が見ないと、母は慎司さんからお尻を叩かれました。私は顔を上げるしかないのです。
「綾乃・・・ママを軽蔑してね・・・こんなママ・・・最低よね・・・」
私は声が出ませんでした。ただ食卓の上の母をぼんやりと見ていました。
母の大きな乳房が気だるげに揺れています。
肉がむっちりと張ったお尻も恥ずかしげに震えています。
お尻の鞭跡が無惨です。
私はふと自分のお尻に付けられているいくつもの傷や痣を思いました。
母のみみず腫れしたお尻に手を伸ばしました。
母は食卓の上でずっとすすり泣いていましたが、私の指を感じると押し黙ってしまいました。


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