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綾乃の被虐日記25



 この遊びではボールの他に、画鋲が使われることもあります。
投げ方次第では私の身体に画鋲が突き刺さるように当てることが出来るんです。
男子達は競って私の裸に向かれた身体に画鋲を突き刺していきます。
顔だけはやめてって叫びました。
目に刺さったらと思うと怖くてたまりません。
失明してしまいます。
片方ぐらい見えなくなってもいいよなって笑われながら画鋲を投げつけられました。
エアーガンの標的になることもあります。
エアーガンで近くから撃たれると、これもすごく痛いです。
当たったところに赤い斑点の痣が出来てしまいます。
乳首にエアーガンの先を当てられて、打たれるとどんなに痛いか分かりますか。
乳首を横からねらってあてられるんです。
引きちぎられるくらい痛いんです。
乳首に血が滲んできます。
まだ痛みが治まらないのにどんどん撃たれるんです。
すねやくるぶしや手の甲や足の甲を打たれると骨に響いて縛られている身体が震えるんです。
がくがくふるえが走ります。
私がどんなに痛がっても、みんなには玩具が痛がっているにすぎないのです。
玩具だから壊れてもいいと思っているのです。
全て遊びなんです。
マジックで胸と股間、お尻に的をそれぞれ書かれて遊ばれるのです。
何重にも円が描かれて、得点を決められて撃たれるんです。
少しも痛さから逃げようと身体を動かすとみんなに叩かれ蹴られます。
だから私は的になり切って、みんなが遊びに飽きるまでじっとしているしかないのです。
誠君が、私のクリトリスにエアーガンの銃口をあてました。
明宏君が私の後ろから尻たぶを割ってお尻の穴に銃口を当てました。
乳首にも銃口が当てられています。
男子達は一斉に撃つために、カウントダウンをしています。
私は目を閉じてそのときが来るのを待ちました。
私があまりの痛さに身悶え床に倒れ込むのは間違いないのです。
 こんな遊びもされました。
グルグル巻きにされて、理科室のロートを口に差し込まれて、水を多量に飲まされるのです。
ドロッとした山芋をあそこやお尻の穴に自分で塗って、それからガムテープで両手両脚を固定されて
教室に立たされることもあります。
痒くて痒くてでもどうすることも出来なくて、立ったまま悶え狂いそうになります。
 今日は、ボール投げに飽きた慶子さん達は次に透明なビニル袋を取り出しました。
私にとっては地獄の時間です。
慶子さんは笑みを浮かべながら、私の頭からすっぽりとかぶせるのです。
顔にぴったりと張り付くビニル袋は、すぐに私から空気を奪っていきました。
透明なビニル袋の向こう側で、みんなが私をじっと見つめています。
私の苦しむ顔を指さしています。
肩をたたき合って笑っています。
私の表情をまねしています。
みんながニヤニヤとしながらわたしを見つめています。
私は、息が出来なくて、苦しくて、空気を吸おうとしてもビニル袋が口をふさいできて、
肺が押しつぶされそうです。頭がぼーっとしてきます。
私の身体がスッと倒れていくのだけが分かりました。
教室の床が、ビニル袋越しに近づいてきています。
私の身体がバウンドして跳ねて、最後に残っていた肺の中の空気が痛みとともに噴き出してきて、
またビニル袋が口に張り付いてきました。
こんな姿を見ていて楽しいのでしょうか。
私、今度こそ死んじゃうかも・・・意識がもうろうとなってきて・・ママの顔が浮かんできて・・・
ママも裸で同じようにビニル袋をかぶっている。
慎司さんが笑ってみている。
ママの身体が痙攣している・・・ママ、死んじゃあ、いや!・・・
ママの顔がいつの間にか私の顔に変わってきて・・・私、死んでいるの?ママが泣いている。
私を抱いて泣いている・・・私、死にたくない。まだ、生きていたい・・・
楽しいこといっぱいしてみたい・・・ママはどうして私から離れていくの?
ママがどんどん小さくなっていく・・・


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