keikoさんの作品
keikoさんのメールはこちらから

綾乃の被虐日記26



 頬を叩かれました。
ビニル袋は取り除かれています。
頬を何度も叩かれました。
私、夢を見ていたの?
「記録更新よ」
山本洋子さんの声が私を正気に引き戻しました。
時計を見ていた洋子さんが嬉しそうに私に言います。
死ぬことへの恐怖感が今になって私を襲ってきました。
急に泣き出してしまいました。
「でも、記録更新でもお漏らししたのはお仕置きだよな」
「ああ。これはお仕置きだろう。」
私、お漏らししていました。
オシッコで裸の股間が濡れています。
「でも記録更新のお祝いもしてあげようよ。綾乃、死ぬくらいがんばったんだからさあ」
「お仕置きは電気責めでどうだ。おれ、あれが、好きなんだよな。
綾乃の身体が人形みたいに痙攣して動くのって何度見ても面白いよな」
「そうね、じゃあお仕置きは電気責めね」
「記録更新のお祝いは、針刺しでどう?」
私はガムテープの拘束を解かれ、クラスのみんなが楽しそうに私へのお仕置きと
ご褒美を相談しているわきで、お漏らししたオシッコを雑巾で拭き清めました。
二人の男子が電気責めの用意をしはじめました。
洋子さんと由美さんがニコニコしながら、私の鞄からまち針を入れたケースを取り出し、
その中の針をみんなに配っています。
針を手にしたみんなも笑みを浮かべています。
この教室で私だけが強ばった表情なのです。
「じゃあ、まずは記録更新のお祝いからよ、綾乃、立ちなさい!」
「さっさとしなさいよ!」
雑巾で自分がお漏らししたおしっこを拭いていた私はお尻を蹴られました。
お尻の割れ目に突き刺さるようにつま先で蹴られて、あまりの痛さに悲鳴をあげてしまいました。
お尻の穴に激痛が走っています。
後ろで慶子さんが声を立てて笑っています。
「ぶざまな牝豚ね。綾乃って、なんだか虐めたくなるのよね。
虐めるためだけに生まれてきたみたいだわ。」
慶子さんはまた私のお尻を蹴り上げてきました。
私は立ち上がって両手を頭の後ろで組み、脚を開きました。
お尻と胸を突き出した姿勢です。
「本当に無様な格好ね。綾乃みたいな奴隷だからこんな格好でも似合っているのよ。
あそこを丸出しにして恥ずかしい恰好だわ」
「お股の毛を抜いてあげましょうね」
洋子さんと由梨さんに、陰毛を引き抜かれました。
ゆっくりと引き抜かれるのはすごく痛いです。
数本ずつ指で絡めてゆっくりと引っ張って引き抜かれるのです。
私は頭の後ろで両手を組んでされるままにならなければなりません。
痛くても脚を閉じることも嫌がるそぶりを見せることもできません。
奴隷として躾けられてきた恰好を崩すことはできないのです。
「綾乃のにはご褒美をあげるんだからそんなに虐めたら可愛そうよ」
早紀さんが、笑いながら私の乳首を弄び、恥毛を引き抜いている洋子さんと由梨さんに声をかけています。


メニューへ 妄想小説へ 次へ進む

動画 アダルト動画 ライブチャット