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綾乃の被虐日記27



 針を手にしてみんなが私の身体のどこに誘うかと話し合っています。
針が皮下脂肪を貫通して肉に刺されるのってすごく痛いんです。
お尻はいいのですが、お尻の穴を刺されるのはすごく痛いです。
でもお尻を突き出したまま、逃げてはいけないんです。
だって、これはご褒美なんです。
奴隷がご褒美をいただいているのに嫌がったら絶対にだめなんです。
慶子さんは耳元でささやくようにそう言うのです。
 乳首に針が突き刺さってきました。
ちくりとした痛みは大きくなってズキズキと私を襲ってきます。
乳首に刺されるのって痛くてたまりません。
両方の乳首に刺されているんです。
拷問です。
でもご褒美だと言われ、私は感謝の言葉を言わなければなりません。
 女性の一番敏感なところにも針が迫ってきました。両脚に力が入ります。
怖いです。
どんなに痛いか、私の身体は以前に刺されたことを覚えています。
そのときの痛みが私を恐怖に陥れます。
「ぎゃあああ!」
悲鳴がどうしても出てしまいます。
悲鳴とともに私は「ありがとうございます」って言わなければなりません。
叫ぶように私は針を刺していただけたことへの感謝の気持ちを伝えるのです。
まだまだ針を持っている子がいっぱいいます。
私を取り囲んでいる男子も女子もどんどん針を深く刺してきます。
お尻と胸は針の山になりました。
両手をあげた脇にも針を刺されました。
詩織さんがまた脇に針を刺してきました。
みんな、ゆっくりと刺してくるんです。
洋子さんが、クリトリスにゆっくりと針を刺してきました。
私は意識が薄れてきて足下がふらつきました。
「動いたらお仕置き追加よ!いいわね、少しでも動いたらお仕置きだからね」
「せっかくのご褒美なのにいやなのかしら?」
「きっと針刺しじゃ不満なのね・・・違うご褒美にしましょうか?」
「そうね。綾乃、ご褒美は何がいいの?正直に言ってごらん」
慶子さんが私の髪をつかんで顔を上向かせました。
「あらこんなに汗かいて熱いのかな?裸なのにおかしな綾乃ちゃんね。こんなに汗っかきだったかしら。」
慶子さんが私の額の汗を指でスッと撫でました。
「お尻にも汗かいているよ」
裕子さんが私の針がいっぱい刺さっているお尻の割れ目を指でなぞりました。
「は、針刺しで十分です。針をいっぱい刺していただけて嬉しいです」
私は痛みに耐えながら必死で慶子さんに言いました。
「この瞬間が綾乃ちゃんには感じるのよね」
慶子さんは私の乳首に刺さっている針を一旦引き抜いてまた乳首を貫通するようにゆっくりと刺してきました。
引き抜かれるときは肉が針にからみついて痛いのです。
もちろん刺されるときも痛いのです。
「どう?気持ちいい?」
「ううっ・・・は、はい・・・気持ちいいです」
私は針が貫通するところを見ながらうなずきました。
胸も股間もお尻もズキズキしています。


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