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綾乃の被虐日記30



「綾乃・・・遠慮なく見てちょうだい・・・これからママはいやらしいメス犬になるの。
慎司さんの命令だから仕方がないのよ・・・でももっと恥ずかしい姿をこれからあなたに
晒さなければならないから、こんなことで恥ずかしがっていてはだめよね。」
母はそう言ってお尻の穴にあてがったゴム棒を持つ手に力を入れていきました。
母の吐息がとても色っぽくて女性を感じてしまい、ドキンとしました。
美しい母の眉間は苦しげにゆがんでいます。
切なげに熱い息を吐きながら母はうめき声を小さく上げました。
「・・・入ったわ」
母はひっそりとつぶやきました。
手を離した母は立ち上がって、お尻から白いふさふさした毛の尻尾が垂れさがっている様子を私に見せました。
「どう・・・かわいい?」
ママはそう言って。自分の言葉に急に恥じ入ったように顔をさらに紅葉色に染めていきました。
それでも、顔を赤くしながらお尻を私の方に向けて軽く振りました。
「うん・・・かわいい」
私は思わずつぶやいてしまいました。母は恥ずかしげにお尻に手をやると
「あああ・・・はずかしい」
とリビングを出ていきました。
首輪から垂れている鎖がジャラジャラと音をたてて踊っています。
母はこれから玄関で慎司さんを待つのです。
裸のまま、玄関で四つん這いになって待つのです。
私は一度だけ、母が玄関に向けてお尻を突き出した恰好でじっと四つん這いになっている姿を
見てしまいました。
学校から帰宅した私が、ドアを開けると、目の前で母はお尻を割って女性の恥ずかしいところを全て
晒してじっと四つん這いになっていたのです。
ドアを開けた私が悲鳴をあげると、母は私の悲鳴に振り向いて、悲痛な叫び声を重ねてきました。
「ひいいい・・見ないで」
私は母の横をすり抜けて自分の部屋へと駆け上がっていきました。
心臓がドキドキしていました。
 今夜も、母はずっと玄関で待っています。
明るい照明のもとで、全裸のお尻を玄関のドアに向けて四つん這いになっています。
決して見てはならない母の惨めな姿です。
以前は玄関からすすり泣く声が聞こえてきました。
母の悲しげなすすり泣く声がシーンとしたリビングにまで聞こえていました。
今では玄関の母は無言で慎司さんの訪問を待っています。
でも、慎司さんはなかなか訪れません。
それでも玄関で母は裸になってじっと待っていないと、後でひどいお仕置きをされます。
ですから慎司さんが訪れるまで母はお尻を玄関のドアに向けて犬になっているのです。
 今夜も、私は落ち着かなくてリビングのソファで座っていました。
私だけがこうして座っていることに罪悪感を覚えました。
私は、自分の内股を抓りました。
痛くても抓り続けました。
学校で針の山にされた乳房もそして乳首も強くつまみました。
お尻も自分で叩きました。それが私にできることなのです。
母の心の痛みを私は自ら肉体に課したのです。
自虐行為が私にできることなのです。


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