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綾乃の被虐日記32



「・・・あああ・・・つらい・・・わ、わたし・・・」
明美さんがもう一度、赤いミニスカートを翻して小百合さんのお尻を思いっきり蹴り上げました。
手加減のない行為です。
まるでボールを蹴り上げているように脚を振り上げて、実の母親の臀部めがけて蹴るのです。
たわわな肉が打たれる衝撃音が私の耳に聞こえるようでした。
小百合さんのお尻の肉に明美さんのつま先が食い込むような蹴り方に、悲鳴が上がりました。
和服をきちんと着こなしている小百合さんは、お尻を蹴られて、前のめりによろめきました。
「あら?お母様・・・牝奴隷のくせに着物を着たままでご挨拶なの?
お母様はいつからそんなに不作法になったのかしら。
せっかく躾けてきたのに、これでは一からやり直しだわ。
躾けた私に恥をかかせるつもりかしら?さあ、いつものように奴隷らしくなりなさい!」
小百合さんは、悲しそうな表情でうつむくと、和服の帯どめに手をかけていきました。
シュルシュルと絹ずれの音がします。
帯を解きおえた小百合さんは、もうためらう様子もなく、次々と脱いでいきました。
肌襦袢を脱ぐと白い肌に食い込むように、黒革の下着が露出しました。
小百合さんの肉体を締めつけるような黒革製の下着です。
鈍い光沢を放つ黒革のブラジャーは、乳房を隠す役目を全然果たしていない卑猥なものです。
小百合さんの大きな乳房を絞り出すように作ってある女体を責めるためのブラです。
黒革製のブラの乳房を覆う部分はすっかりくり抜かれているので、根本を絞り出された
乳房が前に変形して飛び出しています。
よほどきつく締めつけられているのでしょう。
小百合さんの乳房は青く変色していました。
血管が浮き出て、パンパンに張っている乳房は、針を刺したら風船のように破裂して
しまいそうな感じなのです。
小百合さんの穿いているパンティも黒革製です。
でも、パンティなんて呼べるものではありません。
幅の狭いベルト状の黒革が小百合さんの恥ずかしい割れ目にすっかりとくい込んでいるのです。
小百合さんの股間は本来あるべき飾り毛がまったくありませんでした。
まるで幼い女の子のように、股間は丸見えになっています。
きっと陰毛はすっかり剃り取られているのでしょう。
その無毛の割れ目に革ベルトは食い込んでいるのです。
乳枷のブラと股間にくい込むベルトだけを身につけた小百合さんは、腰をかがめて苦しそうに立っています。
脚がぶるぶる震えています。すごく苦しそうなのです。
「・・・は、初めての方の前で・・・恥ずかしいです・・・・わたし・・・宮本小百合です・・・
今日から・・・お世話になります・・・ふつつかな・・・め、牝奴隷ですが・・・よろしくお願いします・・・」
小百合さんは苦しげに悶えながら、恥ずかしい挨拶をしました。
犬になっている母にもソファに座ったままの私にも目を合わせることはありませんでした。
 慎司さんが母のお尻を叩きました。母にも挨拶をするように命じたのです。
慎司さんは母の首輪の鎖を引き絞って,牝犬のおちんちんの姿勢をとらせました。
慎司さんが足で母の内股を蹴ります。
蹴られた母はもっと股間を開いて、恥部を全て小百合さんと明美さんの目に晒していきました。
慎司さんが母に耳打ちしています。
母は目を悲しげに閉じてうなずきました。
そしてすぐに目を開けて、明美さんと小百合さんを見ました。
「高校生の娘をもった年増奴隷の・・・森下亜紀です・・・私の方こそよろしくお願いします・・・」
と、母は、おちんちんをしたまま、恥ずかしい挨拶をしました。私も名前を名乗りました。


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