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綾乃の被虐日記37



今日はどんなことが待っているのでしょう。
わたしの胸はドキドキしています。
いつものことですが、登校し、教室のドアに手をかけるときわたしの心臓の鼓動は高鳴り、
息が乱れていきます。体温が上がって、汗ばんでいます。
 登校する前に私は何度も体臭を確かめました。
みんなにウンチ臭いって言われ続けています。
男子の精液臭いとも言われています。
いつも私の身体から異臭がしているようで、私は体臭が気になって仕方がありません。
お風呂でも念入りに洗っているのにそれでもなんだかいやらしい匂いがしているようで
不安になってしまいます。
それにパンティを下ろして股間を鏡に映して点検しています。
毎朝、自分の部屋で鏡に映しているのです。
学校でクラスのみんなに鑑賞される恥部を写しました。
後ろ向きになってお尻の穴も写しました。
恥ずかしい点検です。
でも以前、トイレットペーパーが付着していることをクラスのみんなからからかわれ、笑われました。
すごく恥ずかしい思いをしました。
お尻の穴にほんの少し付いていたトイレットペーパーさえも、奴隷の私には許されません。
恥部にもお尻の穴もきれいになっていることを確認しました。
鏡の写っている私のあそこは、登校前だというのに、もう濡れています。
テッシュでじくじくとしみだしてくる愛液を拭き清めました。
でも結局登校して教室で女性器とお尻の穴を鑑賞されるときには
もうはしたないほどに濡らしてしまっています。
今日もあと1時間もすればクラスのみんなに恥ずかしいところをすべて見られて、蔑まれ、嘲笑されるのです。
変態だと言われ、マゾだと笑われ、みんなの奴隷だと宣言させられるのです。
そう思うとまた愛液がにじんできてしまいます。 
登校し、教室のドアを開けました。
すでにクラスメイトの半分ほどが登校しています。
わたしは目を伏せながら、自分の机に向かいました。
机の上には落書きがいっぱいあります。
「綾乃のおまんこに入れて!」
「尻穴使用可!無料で使い放題!」
「浣腸大好き」
「綾乃は変態です」
「綾乃はいやらしい牝犬です」
落書きを消すことは許されません。
実はこの落書きはわたしが書いたのです。
卑猥な絵も慶子さん達の命令で描きました。女性器を表す絵もあります。
 鞄の中から、いやらしい玩具を出して机の中に入れました。
色々なバイブやペニスの形をしたゴム製の玩具、ガラス製の浣腸器、イチジク浣腸、洗濯ばさみ、
殺菌した針セット、紙おむつ、ピンポン球などです。
次にわたしは、登校しているクラスメイトの一人一人に朝のご挨拶をします。
慶子さんの前に立って、深々と頭を下げました。そして素早く教室の床に土下座して
「慶子様、おはようございます。今日も変態牝奴隷の綾乃を可愛がってください。
綾乃はいじめられて悦ぶマゾです。マゾの綾乃をたっぷりといじめてください」
と額を床に擦りつけて朝の挨拶をするのです。
慶子さんの靴がわたしの頭を踏みつけました。
踏みつけて脚をぐりぐりさせるのです。
わたしの額が床にこすられます。
惨めです。
惨めですが・・・私は胸がじーんとしてくるのです。
慶子さんの脚で踏みつけられているというのにあそこが熱くなっているのです。


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