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綾乃の被虐日記7



みんないやです。
みんな辛いことばかりです。
それなのに、慶子さん達に明日の朝、綾乃の辛いことベストテンを提出しなければなりません。
順番なんて決められません。
どれも辛いことばかりです。
私を人間として扱っていないことばかりです。
こんなこと書くなんて辛い。辛いのに・・・私、今、胸を触っています。
身体が熱くなってきて、おかしくなっているのです。
たまらない気持ちです。あそこも熱くなってきています。
指で触ってみました。
パンティの中はぬるぬるになっています。
私はエッチなお汁で濡らしてしまっています。
辛いのに濡れてくるんです。
いやでたまらないのに、身体はおかしくなっているんです。
淫らな気持ちが少しずつ大きくなって、パンティの中に入れた指をゆっくりと動かしてしまいます。
敏感な女の子の木の芽をそっと愛撫しました。
シーンとした部屋に私のエッチな声が響きます。
いやらしい声が漏れてしまうんです。
パンティを脱ぎました。
クロッチの部分に愛液の染みができています。
右足からパンティを脱ぎ、左足に絡ませたまま、太腿を緩めました。
慶子さんの声が自慰をする私に降り注いできます。
「綾乃は牝豚よ!」
「綾乃は、いやらしい牝犬よ。もうあそこを濡らしているのね」
「男子達の精液便所としてお前の身体は自由に使われるのよ」
ああああ・・・・いっちゃう・・・
 
 今日は月曜日です。
昨夜、作った「綾乃の辛いことベストテン」をクラスで発表しました。
クラスのみんなは笑って見ています。
わたしも自虐的な愛想笑いを浮かべながら黒板に画用紙を貼り付けました。
嬉しそうに発表しなさいって慶子さんから言われています。
私が辛そうな表情を見せると、睨むんです。
私は喜んで虐められていなければなりません。
私は虐められることを自分で望んでいるように振る舞わなければなりません。
だから虐めてもらっているのです。
クラスの子達は私の願いを受け入れて仕方なく虐めてやっているのです。
他のクラスでも私が虐められていることは知られています。
でも、私は自分から望んで虐められている姿を見せています。
休み時間に、女子トイレの中でずっと正座しているときもそうです。
濡れたタイルの上で正座して他のクラスの子達にも、頬を叩かれています。
濡れたタイルを舐めている姿も見られています。
私は笑顔でタイルを舐め、その惨めな姿を他のクラスの子達にも嘲笑されています。
変態だと思われています。
本当は他のクラスの子達も、私が慶子さん達に無理矢理させられていることを知っているのです。
でも外見上は私が自分から望んで虐められている行為として受けとめられているのです。
だからこれは虐めではないんです。
頬を叩いてもそれは私がお願いしたから叩いてやっているのです。
タイルや便器を舐めさせても、私の意志でしているのです。
そう言うことにされているのです。
虐めなんてないのです。
一人の変態マゾの女の子が存在しているだけなのです。
校舎2階の1年生のトイレで正座させられることもあります。
2年生の私を見てはじめはギョッとしていた1年生の女子達も、今では私の存在を理解しています。
女子トイレでタイルの上でじかに正座している私は、先輩ではないのです。
好き勝手に嬲ってもいい肉奴隷なのです。
「森下先輩、この便器が汚れているんですけど、きれいにしてもらえますか。
もちろん先輩の舌を使ってですけどね」
私は指さされた個室の和式便器に向かって正座した身体を起こしました。
1年生の女子達も私を侮蔑の表情で見るようになりました。

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