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淫虐の十字架1



「変な音、聞こえない?」
高校1年生の和志の言葉に、義母と義姉の表情が一気にこわばっていくのが手に取るように分かる。
手にした箸の動きも止まっているのだ。
食卓で一緒に夕食をとっている義母と義姉の股間には、バイブが仕込んであった。
太いバイブだ。黒くて節くれだっている太いバイブが、義母と義姉の膣穴に夕食前から入っている。
押しこんでいると表現した方がいいだろう。
しかし母も娘も互いにそのような女性器を異物挿入で嬲られていることなど、まったく知らない。
互いに気づかれまいとして必死にとり繕っている姿が、おもしろい。
そんな姿を見ていると自然に笑みがこぼれてしまう。
笑いをこらえるのに苦労するのだ。
義母の朝霧景子は、和志に犯され、さらに恥ずかしい写真をとられていた。
さらにその写真をネタに、脅迫されていた。
バイブを股間に入れているのも、娘に恥ずかしい写真を見せると脅かされたためだ。
義理とはいえ、息子にレイプされただけでも、それは暗く陰湿な秘密であった。
夫に言えるはずもない。
ましてや娘にレイプされた事実を言えるはずもなかった。
知られることは絶対に避けなければならないと思った。
年頃の娘である。これは絶対の秘密なのだ。
さらに、写真には景子の卑猥な姿態が写し出されている。
女性器を写された写真は誰にも見せられなかった。
和志の精液が付着している穢された身体も写された。
写真を見せられて脅かされたとき、景子はその脅しに屈服しない姿勢を見せた。
しかしそれははかない虚勢だった。
写真を持った和志が、姉に見せると言ってその場を立ち去ったとき、景子は泣きながら脅しに屈服したのだ。
一度屈服した景子は毎日和志に身体を開いた。
求められるままに、抱かれた。
 一方、義姉の玲子は、妹になった紗英のレズ奴隷であった。
景子は、1年前に朝霧秀生と再婚した。
互いに年頃の子供を持った境遇で、結婚まで踏み切るのに時間を要したが、
それでも人生を共に歩むことを決断した。
結婚が決まってからというものの、和志と紗英は、この美しい義母と義姉に
ねっとりからみつく視線を向けていたが、景子と玲子の美しい母娘は気づくことはなかった。
景子は、和志も紗英もすぐになついてくれ、母親として受け入れてくれることに、
ほっとし、この結婚をよかったと思うのだ。
玲子は紗英とまるで、はじめから姉妹であるかのような間柄になれたことをうれしく思った。
可愛い妹ができたのだ。妹は、寄り添い、甘え、そして、しばしば勉強を
教えてくれと言って部屋を訪れてきた。
一緒にお風呂に入り、寂しいと言ってベッドに潜り込んでくることもあった。
すべて紗英の策略であったのだが、玲子は紗英が妹として懐いてくれることがうれしかった。
 和志も紗英も自分たちがサディストであることを自覚している。
二人はすでに共有奴隷を所有していた。
紗英の同級生の加納京子という名の17歳になるかわいい少女だ。
中学生の時から、この二人のサディストは京子を奴隷飼育しているのだ。
そんな二人の家に入った景子と玲子は、加虐性愛者の罠に飛び込んだ獲物でしかなかった。
総合総社に勤める父親の秀生が、アメリカに長期勤務となった1ヶ月前に、
景子と玲子はそれぞれ弟と妹の手に堕ちた。


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