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淫虐の十字架11



 日曜日の朝、紗英と和志は、西城高校に向かった。
自宅から電車で4つ目の駅で降り、10分も歩くと、西城高校に着く。
靱帯と半月板を痛めて柔道部を退部することになった和志を美術部に誘ったのは、姉の紗英だ。
紗英は美術部の部長である。
 北校舎の4階にある美術部は東の端に位置し、部員以外の姿はめったに見られない。
しかも、日曜日の北校舎の4階に部員以外の生徒の姿はない。
グランドからは、運動部員の喚声が聞こえてくる。
北校舎の3階では、吹奏楽部の器楽練習が行われており、まだ練習が十分でない、
不協和音をともなった音が4階まで響いている。
 紗英と和志は4階まで階段を上り、廊下突き当たりの美術部のドアを開いた。
美術部の教室には、すでに部員である2年生の松田理恵、江島由梨、尾藤志織、
1年生の小島孝史と阿部竜悟がいた。
部員が取り囲んでいるのは、加納京子だ。
京子も美術部の部員だが、中学生の時から紗英と和志の共有奴隷でもある。
取り囲まれて立っている京子は、なんと全裸であった。
「おはようございます」
部員達が教室に入ってきた紗英と和志に明るい声で挨拶をする。
和志は、中途入部の1年生ながら、紗英とともに一目置かれている存在だ。
紗英の弟であることと共に、柔道部で鍛えた筋肉質の大柄な体躯は、部員達を圧倒していた。
しかも、すばらしいデッサン力を入部してすぐに示し、さすが紗英の弟だと部員達を唸らせているのだ。
「おはようございます」
全裸の京子は、紗英と和志の前に進み出ると、教室の床に土下座して挨拶をした。
この少女は、靴もはいていない素っ裸である。京子の細い首には、犬の首輪が嵌められていた。
床に土下座している京子の後頭部に紗英が足を載せた。
黒い革靴を京子の後頭部に載せて、力をじわりじわりとかけていく。
全裸の京子のかわいい顔が床に押しつけられてゆがんでいくのを、部員達はニヤニヤしながら見ている。
京子は入部したときから紗英の奴隷であり、部員達にとっても女奴隷として扱われている。
「にわとりごっこか?」
和志が京子の臀部を後から覗き込んで言った。京子の肛門から白い殻がのぞいているのだ。
「京子、いいわね、みんなから、もう、可愛がってもらえて・・・うれしいでしょ?」
紗英が靴底で後頭部を踏みつけながら京子に声をかける。
「・・・はい・・・うれしいです・・・京子はみなさまの奴隷です。いつも可愛がってもらえて、うれしいです」
床に顔を押しつけられながら京子はくぐもった声でこたえた。
 立たされた京子ににわとりごっこの続きが命令されていく。
「理恵様、京子のウンチ穴に3個目の卵を呑ませてください」
京子はそう言って、理恵の前で、上半身を腰から折っていく。
臀部を突き出す恰好で、自分の両手で白い尻たぶを割り裂くのだ。
「何もかも見せて恥ずかしくないの?そんなに見せつけられたらこっちの方が恥ずかしくなっちゃうわ」
理恵は苦笑する。両手でざっくりと割っている京子は、双臀の狭間に隠れていた色素の沈着の薄い肛門も、
びらびらがほころんで内部がのぞいている陰部もすべて晒しているのだ。
「それにしてもぐっしょり濡らしているわね。京子は、本当にいやらしい娘(こ)だわ」
紗英が京子の股間を見て笑う。
京子の股間からは蜜液が糸を引いて垂れているのだ。
紗英の言葉に京子は息を荒げていく。
言葉で嬲られることで、この美少女は性的な興奮を増していくのだ。


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