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淫虐の十字架14



 美術部の共有奴隷となっている吉村亜紀と加納京子は、並んで立った。
その全裸に首輪だけをした二人の奴隷をモデルに、イーゼルにのせた8号キャンバスに
向かって部員達は筆を走らせている。
運動部員達のかけ声が遠くから聞こえている。
3階の吹奏楽部の練習がまた始まったようだ。
美術室は静閑につつまれ、ときおり部員達が小さな声で話す程度だ。
キャンバスに走らせる筆の音がさわさわと聞こえる静かさが教室を支配している。
開け放している窓から爽やかな風が流れ込み、妊婦女教師の髪を揺らした。
京子の柔らかな髪もゆれている。ゆったりとした時間が流れている。
理恵が椅子から立ち上がって、女教師の前にしゃがんだ。
妊婦女教師の前にしゃがみ込んで、股間を見つめるのだ。
膨らんだ下腹部の陰影と恥毛に飾られている陰部の表現で悩んでいるのだ。
「先生、この部分なんですが、うまく描けないんです。
どうしても滑稽というか、卑猥というか・・・先生のにじみ出る女性の美しさを表現したいんですが
・・・それがうまくできないんです。
京子はつるつるにさせてるから少女のもつ初々しさが表現しやすいんですが、
先生のこのむさ苦しい陰毛を、どうやって処理したらいいか迷っているんです」
理恵が真剣な面持ちで、女教師の陰部を指でつまんでいる。
女教師の恥毛を指先でよじり、絡め、引き延ばしながら、下から女教師を愛くるしい瞳で見上げた。
女教師の顔が孕み腹に隠れてよく見えないことに、
あらためてこの奴隷妊婦教師の腹部の大きさを実感する。
「感じたまま、描けばいいのよ。このモチーフは、対照的な美を描くことでいいんじゃないかしら。」
じっと立ったまま、女教師は股間にしゃがんでいる理恵にアドバイスを送る。
「理恵、先生のおまんこは女性の生命の源として、力強い感じを出せばいいと思うわ。
その力強さこそ、本当の女性の美しさなのよ。
京子のまだ脱皮していない少女の不安定な弱さとは違うのよ。
この突き出た腹だって、それに乳房だってもっとデフォルメしてもいいと思うわ。
その方が京子とは対照的な女性美を描くことができるわ。
陰毛のふさふさした質感でさえ、生命を宿した力強さを表現していると思わない?」
隣にきた紗英が同じようにしゃがみ込んで、女教師の陰毛を嬲りながら、理恵に助言する。
紗英と理恵は、モデルの女教師の乳房や腹を指で触り、そして陰毛をつまんで量感を確かめる。
「私、いっそう、先生の陰毛は描かないで、このクリトリスに焦点を当てることにするわ。
この堂々としたクリちゃんこそ、少女から訣別して大人へと成長するシンボルだわ。」
 1時間が経過して、休憩となった。
「ふたりとも、おしっこをすませておくのよ」
紗英が、モデルの二人に命じた。
孝史と竜悟がプラスチック製のバケツをもって二人の足下に置く。
奴隷女教師と奴隷少女はそれぞれのバケツにしゃがみ込んでいく。
やがてバケツの底を叩く水流の音が美術室に響いてきた。
孝史と竜悟は排尿する姿を顔を近づけてまじまじと見つめている。
和志は、煙草を取り出して窓際で吸った。
女生徒達は、ペットボトルを取り出して飲みながら、おしゃべりに夢中になっている。
「先生、もう終わりましたか?」
「はい・・・」
孝史は手に持ったテッシュを女教師の臀部に近づけていく。


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