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淫虐の十字架17



「だめよ。もうすぐ来るわ」
娘達が、すぐにでもリビングに入ってくるというのに、胸をさらけ出そうとする和志の行為に景子は狼狽し、
抵抗したが、強引に白くたわわな胸の膨らみを露出させられた。
その直後に、風呂上がりの紗英と玲子がリビングに入ってきた。
パジャマ姿の紗英に対して玲子はバスタオル1枚で裸体を隠している恰好だ。
バスタオルは小さめで胸と股間をようやく隠してはいるが、むっちりとした
太股のつけ根まで露出してしまう恰好であった。
バスタオルを巻いたまま、玲子はリビングのソファに座った。
バスタオルがたくしあがって、股間まで覗けそうになっている。
玲子は相当に恥ずかしいのだろう、綺麗な顔が羞恥にゆがんでいる。
「玲子姉さん、なんだよ!その恰好!ちゃんと服を着てくれよ」
和志は真顔になって玲子の恰好を非難した。
「わ、私たち・・・家族でしょ。和志さん、これぐらい、いいでしょ」
玲子はバスタオルを巻いたまま和志に向かって微笑んだ。
和志は玲子の強ばった微笑みの中に見える羞恥心を堪能した。
紗英をちらっと見る。紗英はニヤリと笑う。
紗英に強制されての行為だということは和志は知っていた。
義姉をお風呂から全裸で出すと紗英はさっき告げたのだ。
バスタオルを巻いているとはいえ、玲子は全裸でリビングに入ってきた。
むっちりした太腿のつけ根まで見えているのだ。胸の膨らみも露出している。
「ぼくだって男だよ。そんな恰好でいたら、困っちゃうじゃないか」
 紗英は浴室を出るとき、玲子の下着とパジャマを取り上げたのだ。
全裸で更衣室からだそうとした。
玲子は全裸で出される恐怖におののいた。
「じゃあ、バスタオルで隠すことは許してあげるわ」
紗英はそう言ってバスタオルを玲子に投げつけた。
玲子はバスタオルを巻き付けただけの恰好で後ろから紗英に押されるようにして、
リビングに入ってきたのだ。
「母さん、何とか言ってくれよ。」
景子はブラウスの胸元を手で隠すようにして立っていた。
ブラをしていないブラウスのボタンははずされており、胸元が大きく開いていた。
景子もまた乳房の膨らみを露出させた恰好でいた。
母娘ともに恥ずかしい恰好を強制させていることが可笑しくてたまらない。
景子がさっきから太股をもじもじさせている理由が和志にはよく分かる。
中出しした膣穴から精液がこぼれ出ているのだ。
景子の太腿に、白濁した粘液が垂れていることを和志は確認した。
「玲子、いけませんよ。いくら家族だと言っても和志さんは男の子ですよ。
そんなはしたない恰好で人前に出るもんじゃありません。」
玲子は母に諭されて辛そうな表情だ。このような恰好をしているのは、本意ではないのだ。
すべて紗英に強制されてのことであり、紗英から許しが出るまでこの恰好でいなければならないのだ。


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