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淫虐の十字架18



「そう言うママもボタンがはずれて胸が見えそうよ」
紗英が景子の胸元が大きく開いたブラウスを指さした。
白く柔らかそうな乳房の上部が見えているのだ。
景子は恥じて胸元を手で隠す。
しかし景子もまたこの恰好を和志から命じられており、
勝手にボタンをはめて乳房を隠すことができないでいた。
「でも、ママの胸って大きくてすてきだわ。
そうやって少し見せているのも、ママのような美人だったら格好いいわね。
それに玲子姉さんの胸もママに似て大きくて。わたし、うらやましいわ。」
紗英が玲子のバスタオルを巻いた胸を軽くタッチする。
姉妹のいかにも無邪気な戯れを装っているが、玲子は激しく羞恥している。
「いや!」
玲子は躯をよじって紗英の手から逃れようとしたとき、太股がゆるんで股間の奥が覗けた。
玲子は和志の視線を感じてあわてて太股を閉じる。
パンティを穿いていない股間が見えた。
一家団欒の場で自分だけバスタオルを巻き付けた全裸であることにあらためておののくのだ。
玲子は顔から火が出そうなほど激しい羞恥に襲われていた。
おとなしい性格の玲子にとって、このような無防備な恰好でリビングのソファに座ることなど
信じられない思いであった。
できることならば消えてしまいたいほどの恥じらいに鼓動は高鳴って息苦しい。
目眩さえ感じているのだ。
「姉さん、そんなの刺激的すぎるよ。さっさと服を着てくれよ」
和志は玲子を凝視した。
玲子は視線を下に落とした。紗英がさらに胸を触ってくる。
「柔らかいわ。いいわね、私もこんな胸になりたいわ」
紗英は無邪気な妹を演じきっている。
「いけませんよ。紗英さん。」
景子がたしなめると紗英はちらっと舌を出して、
「はーい」
と返事をした。玲子の胸を被っているバスタオルがゆるんで乳房が飛び出そうになっている。

 玲子の服装が日に日に露出度の高いものになっていった。
太股がすっかり露出しているミニスカートを毎日のように穿くようになっている。
すべて紗英の命令であった。
玲子の女性器に太いバイブを長時間挿入させたとき、恥部は赤く腫れあがり、耐えがたい痛みに襲われた。
紗英がまたバイブを挿入して、母親と和志の前で辱めようとしたとき、玲子は泣いて許しを請いだのだ。
「玲子の未熟なおまんこをどうぞ、お許しください」
と何回も紗英は言わせて、バイブの挿入を許した。
そのかわり、露出調教をすることを玲子に承諾させたのだ。
歩くこともままならない女性器の激痛に恐怖した玲子は、露出調教を承諾した。
「玲子にいやらしい服装をさせて、露出狂になるまで調教してください」
と紗英が命じた恥ずかしい言葉を玲子は口にしたのだ。
玲子はミニスカートで、脚を開いてソファに座ることも強制させられた。
当然、パンティが丸見えになった。
それは和志にも母親の景子にも気づかれている。
紗英は二人に見てもらえるように足を開くことを命じているのだ。
玲子は、パンティを見られるように脚を開き、股間を無防備にしながら、身を切るような羞恥心に耐えた。
特に母に、股間を開くような痴態を見られるのは辛かった。
景子は母親としてそんな娘の姿を当然のごとく注意したが、
それも徐々にできない状況に追い込まれていた。


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