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淫虐の十字架20



そんな景子や玲子のスカートを、紗英は、悪戯ぽっく無邪気に笑ってめくるのだ。
学校でいつもこうやってめくっているんだよと言う紗英に、ミニスカートが腰までめくられて景子も玲子もパンティに包まれた下半身が丸見えとなる。
「きゃっ!」
玲子が叫ぶ。
紗英は玲子の悲鳴を無視してスカートをさらにたくし上げる。
「紗英さん、やめて!」
「玲子姉さん、そんな短いスカート穿いていて、パンティを見せつけているくせに、いやがるなんておかしいよ。
見て欲しいって言っているのも同じでしょ」
紗英は笑って言い返すのだ。
景子もスカートをまくられ、紗英を非難するのだが、厳しくは怒れない。
自分の服装に負い目があり、しかも紗英はどこまでも無邪気な表情なのだ。
「ママ、そんな短いスカートを穿いているからだよ。いやだったら穿かなければいいのに」
紗英が頬を膨らませてすねたように言う。
景子は言い返すことができない。
この服装は和志に命じられたものだ。
この服装を替えることはできないのだ。
玲子をレイプから守るためには仕方がないのだ。

 「母さん、紗英姉さんってさあ、スカートめくりして、母さんの関心をひいているんだよ。
きっと母さんとぼくが仲良くしていることがうらやましいんじゃないかな。
これからは、紗英姉さんがスカートめくりしても、嫌がったらダメだよ。
好きにさせるんだ。いいかい?これは命令だからね」
寝室で和志は景子を抱きながらそう言った。
翌日から、景子は紗英にスカートをめくられても無抵抗となった。
さらに紗英はエスカレートして景子の胸を触ってきた。
和志によってノーブラにされている胸を鷲づかみにされたのだ。
「え?ママってブラしていないんだ。」
紗英がさも驚いたような口調で叫ぶ。景子の顔は真っ赤である。
「柔らかくて大きいわ。気持ちいい」
紗英が胸を揉んできても景子は抵抗ができない。
景子は玲子と和志の目の前で紗英に胸を揉み続けられた。
「ママってさあ、エムでしょ?こんないやらしいミニスカはいて、太股をすっかり剥きだして、パンティまで見せつけて、
それに、胸を触られても言いなりみたいな感じで、すぐにエッチな顔になって、エムに違いないわ」
紗英がそう言ったのは、景子の胸を揉んだ翌日の4人で食卓を囲んでいたときだ。景子はいきなりそう言われて、
屈辱と恥辱にまみれた泣き出しそうな表情となった。
「エム、つまりマゾってこと。ママってきっとマゾだと思うわ。和志は、どう思う?」
これは家族の団らんの会話ではない。義母を明らかに嘲笑し、言葉で嬲っているのだ。
景子は「マゾ」の意味をもちろん知っている。
自分が、娘から「マゾ」呼ばわりされていることに、顔から火が出そうなほど赤くなっている。
「そうだな、俺も母さんはマゾだと思うな。パンティをぼくたちにわざと見せつけているし、露出狂のマゾじゃないかな」
和志も紗英に口調を合わせる。
うつむいてしまった景子は、顔を上げることもできない。


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