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淫虐の十字架21



露出狂だと子ども達から言われて、反論もできないでいるのだ。
紗英が自分のことを「マゾ」だと言うのも無理はないと思えてしまう。
和志によって次第に短くされたスカートは、太腿のつけ根さえも露出してしまっている。
しかもノーブラであった。この姿は痴女以外の何者でもないのだ。
露出狂だと決めつけられても仕方がないのだ。
いやらしい服装を強制されているというのに、景子は身体の芯を熱くし、
子宮を痺れたように疼かせてしまうのも事実であった。
「ねえ、ママはマゾでしょ?私、知っているのよ。ママってさあ、ふふふふ・・・こんなこと言っていいのかな・・・やっぱりやめておくわ」
「姉さん、なんだよ。思わせぶりだな・・・何を言いかけたの?早く言いなよ」
和志は続きをうながす。
「和志、聞きたい?でもママを侮辱するようで気がひけちゃうわ」
紗英が小悪魔のように笑う。
「じらさないでくれよ!」
「分かったわ、言うわよ・・・ママって、パンティいつも濡らしているんだよね。
ママのあそこ、染みができているの。
はじめはオシッコの染みだと思ったんだ。
も違っていた。洗濯物のママのパンティ、みちゃったんだ。ぬるぬるの液でいつもべっとりなんだ。
それって、パンティを見られて興奮しているんだよね、
ママ。濡れたパンティを見せつけているママってさあ、絶対にマゾだよ。玲子姉さんも同じだよ。
やっぱりパンティにしみをつくっているんだよ。同じマゾの血が流れているのよね」
そういって紗英は景子と玲子を交互に見た。
「へえ、そうなの、母さん?」
和志も義母と義姉を見た。
 信じられないような会話があった翌日である。
景子は、子ども達の前に、白いシースルーのベビードールを着て現れたのだ。もちろん和志の命令である。和志は、
「もうマゾだってみんなにばれたんだから、もっとマゾらしい恰好にしてあげるよ」
といって、ベビードールを突きつけてきたのだ。
景子が泣きそうな顔で許しを請うと、全裸に剥いてリビングに引っ張り出そうとするのだ。
景子は観念してベビードールを身につけていった。
卑猥すぎる恰好である。
この衣装は、男女の夜の営みをより刺激的にするためのものであり、家族の団らんの場で着るものでは決してない。
景子の性的な部分をこれでもかと誇張する衣装は、パンティだけを身につけた豊満な美熟女の肢体を妖艶に飾っていた。
「・・・あなたたちの前でこんな恰好でいることを許してね。
ママ、正直に告白するわ。恥ずかしいけど、紗英さんの言うとおり・・・マゾだから・・・
でもこのことは、お父さんには内緒にして欲しいの・・・あなたたちだけの秘密にして欲しいの。」
和志の命令通りに、自らマゾと告白し、娘達の前で自分をおとしめていくのだ。
 景子は恥じらいながら、パンティが透けて見えるベビードール姿でキッチンに立った。
薄いパンティに包まれたたわわな臀部もノーブラの乳房も透けて見えている姿を二人の娘に晒したのだ。
景子の下着の股間は恥ずかしい気持ちとは裏腹にしとどに濡れていた。
「分かったわ、ママと私たちだけの秘密にしてあげるわ。
ママがマゾでも私、軽蔑なんかしないわ。ママが好きなようにするといいわ」
紗英がキッチンに立つ景子に声をかけた。
「あ、ありがとう・・・」
 「母さん、これはどう?きっと母さんの素敵な躯をひきたててくれるよ」


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