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淫虐の十字架22


和志が手にしているのは白い水着だ。
デパートの水着売り場で景子の水着を選んでいるのは和志と紗英である。
3人で買い物に来たのだ。
景子は、試着室で次々と渡される水着を着て、和志と紗英に似合っているか見てもらっているのだ。
「ママ、開けるよ」
紗英が声をかけた。試着室のカーテンが一気に開かれた。
白いワンピースを着用しようと足を上げている景子の姿が晒された。
「みんなに見てもらいながら着ましょうよ。ママはそのほうが好きだもんね。露出症なんだから」
景子はバランスを崩しながらもあわてて水着を着用する。
「とっても素敵だわ。似合っているわ」
紗英が景子を試着室から手を引いて出させる。
景子は水着にヒールという姿でデパートの水着売り場に全身をさらすのだ。
他の買い物客の視線が突き刺さってくる。
和志の渡した水着は肌の露出が大きいのだ。
「これだったら、母さんの好きな露出度いっぱいの恰好になるよね」
景子は、子ども達に公認の露出狂であるとされていた。
水着選びでも、子ども達は、露出度たっぷりの水着ばかり選んでくるのだ。
「ママは露出が大好きなんです。もっと肌が露出する大胆な水着はないかしら」
紗英は大きな声で店員に聞いたりもするのだ。
和志が選んだ水着が一番露出的であった。
白いワンピースの胸元はVの字に深く開き、へその上まで切れ込みがある。
乳房を隠す布地はわずかで、不用意な動きをしたら乳房が飛び出てしまうようなデザインであった。
股間を被う布地は面積が小さく、景子の陰毛をすっかりのぞかせている。
背中も大胆に肌を見せている。
背中はすべて露出しており、臀部の上部までくり抜かれているのだ。双臀上部の割れ目まで見えているワンピースであった。
「陰毛は処理すればいいよね」
紗英が指さした景子の股間は、わずかな動きでも水着の食い込みが始まっていた。
「これで今度プールに行こうね。みんなの注目を浴びること間違いなしだよ。マゾのママには快感だよね」
紗英はにこりとして景子の水着からはみ出している尻肉を叩いた。


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