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淫虐の十字架23


ベッドの上で全裸に剥かれた景子は、尻を掲げ、後から義息子の灼熱の肉棒で貫かれている。
和志の性技はすっかり円熟し、景子を昂ぶらせアクメを何度も迎えさせているが、いっこうに射精の気配はない。
「母さんってますます感じやすくなったね、またいっちゃうの?もう3回目だよ」
「ああん、だめ、だめになっちゃう・・・和志さんももういって、お願い、一緒にいってちょうだい」
景子は尻を円を描くように振り、和志の射精を誘うが、腰の動きを止めた和志は余裕の表情で煙草に火をつける。
「和志さん、あなたまだ未成年ですよ。煙草は身体によくないって言ってるでしょ」
四つん這いになった景子は煙草に火をつける気配に未成年の喫煙の害を説く。
「母さん、マゾのくせにぼくにお説教するのかい。
母親ぶるのはやめろよ。
母さんはおまんこを濡らしていればいいのさ。」
和志はそう言っていきなり深く突き入れた。
「あうっ」
景子が悶える。
「母さん、きょうの玲子姉さん、大胆だったよね。
スカートの中、ノーパンでおまんこ丸見えだったよね。玲子姉さんの露出度もかなり進んでいるよね」
今夜の玲子は、紗英の命令で、ノーパンで恥部を晒していたのだ。
母親の景子も玲子がパンティを穿かないで女性器を見せていることに気づいていた。
しかし、今の景子には何も言う資格がなかった。
そう言う景子は、ブラウスの前を完全にはだけ、乳首まで見える恰好でいたのだ。
「でも不思議だよな。あのおとなしそうな玲子姉さんが急に露出狂になるなんてさ。
信じられないよね、母さんのように本当にマゾなのかな。
玲子姉さんて、ぼくたちのこと気づいているんじゃないかなって思うときがあるんだ。
母さんって、こうやってセックスしているとき結構大きな声を出しているだろ。
きっと玲子姉さんに聞かれちゃったんじゃないかな。
ぼくたちがセックスしていることを気づいたから、玲子姉さんは、母さんとぼくの関係をやめさせようとして、
ぼくを挑発しているんじゃないかって思うんだ。
ぼくの関心を玲子姉さんの方に向けさせて、母さんから引き離すつもりなんだよ。」
和志は煙草を吸い、ゆっくりと景子の膣に出し入れしながら話し出す。
景子にも腑に落ちないことばかりであった。玲子の急変ぶりには困惑し、
その背景に、もしかして、和志はすでに玲子をレイプし、そのことで脅かして言いなりにさせているのではないかという
疑念がずっとつきまとっていたのだ。
母も娘も和志の毒牙に落ちてしまっているのではないかという疑念。
「母さん、このままじゃあ、ぼく、姉さんを襲ってしまいそうだよ。
今日だっておまんこまで見せつけているんだぜ。
あれで襲わなければ男だったらおかしいよ。
母さんとこうやってセックスできているからまだ我慢できるけど、もしそうでなかったら、
今頃、ぼく、姉さんの部屋に押し入って犯しているところだぜ。
母さんから言ってよ。あんな挑発的な恰好するのはやめなさいってさ。」
和志の言葉に景子の疑念は薄れていく。和志は玲子をレイプなどしていないのだ。
レイプしていたら、こんなことを言うはずがない。和志の言うとおりだ。
今すぐにでも玲子には淫らな恰好はやめさせなければ・・・そうでなければ和志は性欲のおもむくままに行動してしまうだろう。
和志の腰の動きが激しくなってきた。
子宮まで届く肉棒は強烈なピストン運動の連続だ。
玲子のことを考えていたことが急速に薄れていく。
火花が散り、思考することができなくなってくるのだ。
もっと激しく突いてほしいと頭の中でもう一人の景子が叫んでいる。
私はマゾ・・・被虐願望に染まっていく自分が怖い。
息子に貫かれてもうすぐ4回目のアクメを迎えるのだ。


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