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淫虐の十字架24


 「玲子、もうそんな恰好はしてはいけませんよ。
年頃の男の子がいるのですから、挑発的な恰好はダメですよ!」
景子は母親の威厳を懸命に表情に交え、強い口調で玲子に言う。
和志と紗英がニヤニヤしながらそんな母娘を見ている。
おかしくて仕方がないのだ。娘の淫らな恰好を叱る景子は、すけすけの白いベビードールである。
しかも、その下には何も身につけていないのだ。ノーパンノーブラにさせていた。
白いむっちりとした太股を剥き出しのベビードールから景子の漆黒の恥毛がはっきりと透けて見えている。
そんな恰好で娘に説教をする景子が滑稽に見えておかしくって笑っているのだ。
「ママのその恰好、説得力ないわよ。よく言うわね。ママだっておまんこ丸見えじゃないの」
紗英がやじる。
「・・・だって・・・だって・・・ママは・・・マ、マゾだから・・・ろ、露出狂の・・・マゾだから・・・こんな恥ずかしい恰好で感じているマゾだから
・・・仕方がないの・・・」
景子は自分のことをマゾだからこのようなはしたない恰好でいることは仕方がないのだという。
それは和志が、玲子に反論されたときに、そう答えるように命じた言葉である。
しかし、その言葉を景子は否定できなくなっていた。景子はもう顔が真っ赤であった。
恥ずかしくてたまらないのに、子宮は熱く、躯の芯が痺れるようになっているのだ。
「あら、玲子姉さんだってマゾでしょ?だったらいいじゃない」
紗英が玲子に近づく。そしていきなり玲子にキスをした。
「ママ、私たち、実はね、こういう関係なの。
姉妹レズなのよ。玲子姉さんはレズでマゾ。
そして、わたしはSなの。この関係で仲良くやっているのよ。
今まで黙っててごめんなさいね。玲子姉さんのいやらしい服装も私の命令なの。だから玲子姉さんを叱らないでね」
紗英はぺろっと舌を出した。
「へえ、姉さんたちもSとMなんだ。じゃあ、ぼくたちと一緒だね、母さん」
和志はそう言ってベビードール姿の景子を両腕で抱く。
そしてディープなキスをするのだ。
「やっぱりそうだったのね。和志とママもそうなんだね。
二人のサディストと二人のマゾ、なんだかおもしろいわね。
これからも私たち、仲良くやっていけそうね」
紗英が声を出して笑う。
「ところで、和志。ママとセックスはしていないでしょうね。
親子なんだからセックスだけはダメよ。セックスしたらパパに対して裏切りよ!マゾのママを慰めるだけにしておくのよ」
紗英は義母を抱きすくめている和志を微笑みながら見た。
「セックスなんてしていないよ。
当たり前だろ。
これでもぼくたち親子なんだぜ。マゾの母さんから虐めて欲しいって誘惑されて、ママを調教してやっているんだけど、
セックスは我慢しているんだ。こんなにセクシーな躯を毎日見せつけられても、それだけはしていなんだぜ。」
和志はそう言って景子の陶器のようにすべすべした尻を撫でた。


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