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淫虐の十字架26


「大事なことなのよ、ママ。だって便秘症だったら、和志のおちんちんがママのウンチまみれになってしまうでしょ?
それじゃあ、和志が可愛そうよ。
ママのいやらしい性癖にお付き合いしてあげているというのに、ウンチのたまったアヌスにおちんちんを突っ込ませてもいいと思っているの?
それともう一つ、大事なことがあるの。ママは痔ではないでしょうね?痔だったら、出血して大変なのよ。だから正直に言うのよ。」
紗英はさらに笑いながら羞恥に赤く顔を染めている景子を覗き込んでくる。
「・・・ちがいます・・・」
景子は弱々しい声で、答える。
「母さん、お尻の穴でセックスするのは、やっぱりやめようよ。
母さんはマゾだから、お尻を嬲って欲しいって思っているだろうけど、ぼくはやっぱり抵抗があるんだ。
いくら綺麗な母さんだって、ウンチがつくのはいやだな」
和志の景子の顔を紗英と同じように覗き込んでくる。景子は視線を合わせられない。
ただ下を向いて顔を羞恥に染めるだけである。
「だいじょうぶよ。便秘でもそうじゃなくても、浣腸をいっぱいして、ママのお尻の中をすっかり綺麗にするから、安心してよ。
明日、ママのお腹の中をお掃除するために、浣腸器を買ってくるわ。
ママ、玲子姉さん、一緒にお買い物に行きましょうよ。
ママのお尻は大きいから、それにあった大きさが必要だと思うの。お店で一番大きな浣腸器を買わなくっちゃ。」
紗英の声が弾んでいる。
紗英は景子と玲子に見せつけるようにして明日購入する義母の尻穴調教に使う器具をメモ用紙に書きだしていくのだ。
「大型の浣腸器でしょ。そしてグリセリンね。たっぷり買わなくっちゃ。
それから・・・ママのお尻の穴を拡張するゴム棒をアダルトショップで買いましょうね。
はじめは細いゴム棒から始めて、だんだんと太いゴム棒を入れてママのお尻の穴を柔らかくしていくの。」
紗英はメモ用紙にゴム棒と書き、直径1cm〜5cmと書き加える。
紗英が立ち上がって冷蔵庫から生卵を取り出し、それを食卓に置いた。
「ママ、この卵をね、ママのお尻の穴に入れることができたらお尻調教は卒業よ。
そうしたら、和志の大きなおちんちんだって楽に入れることができるわ。それまでがんばりましょうね。」
「本当にこの卵が入るの?」
和志がそれを手にして景子の顔の前に持っていく。
京子やその母親の静江にはすでに複数の卵詰めが可能になるまで調教飼育しているのだが、
和志は尻穴調教についてはうぶを装う。景子は和志の手にしている卵を見た。
この卵をお尻の中に入れると紗英は言う。
景子にはその卵の大きさは恐怖であった。
「そんな・・・」
静江は鶏卵から目をそむけた。
「あ!そうだ。大切な物を忘れていたわ。これも買ってきましょうね」
紗英は大きな声を出すと、メモ用紙に「ママ用オマルと姉用オマル」と書いた。
「オマル?」
和志がそれを見て紗英を見る。


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