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淫虐の十字架4



「あうっ・・・ええ・・そうね・・・今日はどうかしているわね・・・」
景子はそう言ってまた視線をテーブルに落とした。
「母さん、顔が赤いよ。やっぱり今日はおかしいよ。体調が悪いんじゃないの。ぼく心配だな。」
景子の顔は確かに紅葉色に染まっている。
羞恥とバイブによる性的興奮によって顔は上気しているのだ。
「和志は、ママのこと大好きだもんね。きれいなお母さんが出来たって、はじめからすごく喜んでいたもんね。
大好きなママが調子悪いんじゃあ、和志も心配だね。
ママ、風邪でもひいたんじゃないの?熱があるみたいだよ」
向かい側に座っている紗英は、今にも笑いが噴き出しそうなのをこらえながら、真顔になって言う。
和志の指がバイブの柄をパンティの上から握って、出し入れし始めた。
景子は声が漏れ出そうになっており、思わず手を口に当ててしまう。
指を口に当てて噛むことで、ようやく悦楽の喘ぎを止めたのだ。
「ママ、どうしたのよ・・・気持ち悪いの?」
紗英がさらに真顔で聞いてくる。景子はうなずいて、すっと席を立った。
急いでスカートの裾の乱れを直した。もう堪えられなかった。
このままでは、和志に股間を嬲られていることを娘達に気づかれてしまいそうである。
秘密を知られてしまう恐怖から、席を外すことを選んだのだ。
あとで、和志にお仕置きをされることは覚悟していた。
和志も席を立って、景子の臀部に手を回すと抱きかかえるようにする。
抱きかかえて自分のおでこを義母のおでこにくっつけた。
「母さん、だいじょうぶ?熱もあるみたいだよ・・・しばらく横になった方がいいよ」
そう言って臀部をスカートの上から押すようにしてキッチンから二人して出て行く。
「和志とママって仲がいいわね。うらやましいくらいだわ。私たちももっと仲良くしましょうね。姉さん。」
紗英は、和志が景子の尻肉を揉み込むようにして指で嬲りながら、
キッチンと続き間のリビングを出て行く後ろ姿を見送ると、隣の玲子を見た。
玲子の顔も上気しており、バイブの悦楽に打ち震えているのだ。
「ひどいわ・・・ママと和志の前で辱めるなんて・・・ひどい・・・もうこんなことしないで・・・
嬲るなら二人きりの時にして・・・」
玲子はそう言って、紗英の顔を睨む。
紗英は睨んでいる玲子の唇を奪った。
「フフフ、怒った顔も可愛いわよ。奴隷姉さん。そんなこと言っても、あそこ、もうぐっしょりでしょ?
姉さんの牝の匂いがぷんぷんしているわ。
あんまりいやらしい牝の匂いをさせているとママや和志にばれちゃうわよ。
牝の玲子姉さんがどれだけ濡らしているか、点検してあげるから、ここでスカートをめくって見せなさい。」
紗英が玲子の頬を叩いた。玲子は頬を抑えてゆっくりと立つ。
そして紗英の前で膝丈の花柄模様のスカートをそろりと腰まで上げていくのだ。


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