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淫虐の十字架40


 加納静江は、受話器を置くとふっと息を吐いて、京子を見た。
「紗英さん達が遊びにいらっしゃるわ・・・」
そう言って、リビングを出て行く。しばらくして戻ってきた静江は、手に洗面器を持っている。
「浣腸なの?」
京子は小さな声で静江に聞いた。
「ええ・・・お浣腸のご命令よ・・・」
静江は顔をぽっと赤らめながら、洗面器をリビングのテーブルに置いた。
ピンク色の洗面器には、グリセリン水溶液がなみなみと作られている。
その中に硬質ガラス製の浣腸器が入っていた。
 もう一度リビングを出た静江は、綿縄をテーブルに置いた。
「じゃあ、用意しましょうね」
静江は黙って衣服を脱いでいく。スカートを下ろすと、下半身は下着を着けていない。
紗英達の奴隷とされている静江と京子の母娘は下着の着用を禁止されているのだ。
二人の下着はすべて紗英達が取り上げていた。
「ママに先にしてちょうだい」
全裸になった静江の股間には、本来成熟した女性としてあるべき茂みがなかった。
陰毛がすっかり剃り取られ、ツルツルの女性器を露出させられているのだ。
娘の京子にも母親と同じように陰毛がない。
母も娘も、童女のようにつるつるの股間であった。
「さあ、早くしてちょうだい。紗英さん達が遊びにいらっしゃる前に用意しないときついお仕置きをされるわ」
テーブルに両手をついている静江は脚を開いて臀部を突き出しながら、京子を急かした。
京子は、大容量のずっしりと重い浣腸器を手にし、洗面器の薬液を吸い上げた。
テーブルに両手をついている母の臀部は割れて、すみれ色のアヌスが見える。
毎日の肛虐によって柔らかく膨らんでいる妖しい陰花のようなアヌスだ。
浣腸器をそっと差し込み、シリンダーを押していく。
「・・・冷たい・・・入ってくるわ・・・お腹にいっぱい入っている・・・」
母の声は鼻にかかって甘えるような声だ。
「ママ、浣腸、気持ちいい?」
静江の女陰は濡れていた。
「恥ずかしいこと言わないで・・・」
そう言って静江はくねっと腰をよじる。
「こうしてあげるわ」
京子は浣腸器の嘴先で静江のアヌスをグイッとえぐる。


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