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淫虐の十字架42


そのころ、紗英達はまだ、駅前のハンバーガショップで簡単な食事を
済ませた後のおしゃべりに夢中であった。
静江と京子の母娘奴隷に互いに浣腸をさせてお迎えポーズを玄関でさせていることなどすでに忘れている。
ファッションや男性アイドルのことで話題は尽きない。
紗英達が腰を上げたのは、電話で母娘奴隷に指示をしてから1時間が経過していた。
今日の加納家への訪問者は、朝霧紗英、松田理恵、江島由梨、尾藤志織の4人の美術部員である。
加納家の玄関のドアがわずかに開いている。
紗英がドアノブを引いて、重厚な造りのドアを押し開いた。
玄関に向けて尻を掲げた静江と京子の母娘の姿が見えた。
「命令通りにしているわね」
「みっともない恰好だわ」
少女たちは玄関に入り込んで、全裸を亀甲縛りにして四つん這いになっている静江と京子をからかう。
静江も京子も息も絶え絶えという感で、猛烈な便意に意識をもうろうとさせているのだ。
紗英達の命令によって浣腸液を注入し合ってから1時間以上も立っており、
ずっと玄関で尻を掲げたまま待機していたのだ。
想像を絶する辛さである。
アナル栓をして股間縄で締めつけているため、漏らすことはないが、
それだけに腹の中は荒れ狂う便意の嵐がおさまらない。
おさまるどころが時間が経過するにしたがって便意はより暴力的に母と娘を同時に苦しめていたのだ。
はじめは娘を鼓舞していた静江も20分も経過すると、声も出なくなり、
尻を悶えさせながらただ娘の手を握るのみであった。
「ご挨拶はないのかしら。せっかく今日はたっぷり遊んであげようと思ってるのに」
紗英が、シューズを履いたままそのつま先で静江の縄で割られている臀部を蹴り上げた。
静江は前のめりにつぶれる。
「・・・お、おゆるし・・・ください・・・今日は・・・静江と・・・・京子の・・・母娘奴隷を・・・
お嬲りくださるために・・・おこしいただき・・・感謝いたします・・・」
静江はやっとの思いで奴隷の挨拶をする。
「・・・京子の・・・身体を・・・ご自由にお使いください・・・京子は肉玩具です・・・」
少女たちが玄関を上がる。
紗英が静江の背中に馬乗りになった。
京子の背中に理恵が跨る。
由梨が静江の首輪のリード紐を手にして廊下を歩ませる。
志織が同級生である京子のリード紐を強引に引いた。
母も娘も少女を背中に乗せて廊下を四つん這いでよたよたと歩き、
リビングに入った。リビングにはすでに今日の奴隷遊びの準備が整っていた。
テーブルの上には、グリセリンの瓶が立ち並び、黒革の鞭やバイブやレズ用の双頭張り型が置かれている。
テーブルの下にあるのは、青いポリ盥である。
「キスしなさいよ」
紗英はまだ静江の背中に跨って、その臀部を竹鞭で叩いている。
静江の双臀がみるみるうちに、竹鞭の赤い筋で飾られる。
京子の尻も背中に乗っている理恵の竹鞭で叩かれている。
静江と京子は四つん這いのまま、向かい合って唇を重ねていく。
鼻穴を上に向けて引っ張られた恥辱の顔で母娘の舌を絡め合うキスが見せ物となる。
「舌をもっと吸い合うのよ!」
母奴隷のリード紐を握っている由梨が、6条鞭を振るって静江の臀部を叩く。


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