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アナル夫人K



「言う気になったかしら。それとももう一発ほしい?」
美紀がまた手を振り上げる。
さゆりは顔をそむけて、美紀の手から逃げようと身をかがめた。
そのかがめた下腹部に美紀の膝が入った。
「うぐっ」
とさゆりが呻いて、腰を折る。亜由美が、ソファから立ち上がって駆け寄ってくる。
「お嬢様はそこにいなさい!」
美紀の厳しい口調に、思わず亜由美は立ち止まってしまった。
「奥様、早く言わないからですわよ。いつものようにもっといい子になってくださいよ。
お嬢様の前だって、社長夫人だった頃のプライドはお捨てになった方がいいですわ。
これからは、そんなプライドが残っていると、もっと心が苦しいだけですよ」
美紀はそう言いながら、下腹部を押さえて苦しむさゆりの黒髪をなであげる。
そして、髪をつかんで、顔を上向かせた。娘の方を向かせるのだ。
「・・・言います・・・言いますから・・・もうひどいこと・・・しないで・・・」
さゆりは美紀の暴力に耐えられる抵抗力はない。
暴力とは無縁の世界に住んでいるさゆりには、美紀の拳に、そして足蹴りに恐れおののくしかなかった。
「わたしは・・・いやらしい・・・め、メス犬なの。泰造さまに飼われているメス犬なの」
そう言ってさゆりはすすり泣いた。
「あら、私は奥様の何なのかしら?まだ家政婦だったかしら?」
美紀がまた髪を撫でた。
「美紀さんは・・・メス犬の・・・私を・・・躾けてくださる飼い主様です」
すすり泣きながらさゆりは、目を閉じた。娘の顔を見ることはできなかった。
「ふふふふ、よく言えましたわ、奥様。奥様のお尻、どうなっているか、お嬢様にお見せしましょうよ。」
美紀はゆっくりと夫人の身体を反転させ、亜由美に臀部を向けさせた。
「ママのお尻を見て・・・ああ、羞恥地獄だわ・・・こんなことって・・・もう死にたい・・・」
すすり泣きながら、さゆりはスカートを持ち上げていく。腰までめくるとノーパンティの臀部であった。
下着を穿かされていないのだ。
「お母様・・・」
亜由美はこわばった表情で母の臀部を見つめた。
無惨であった。
赤や青の筋が縦横に走っている尻肉であった。
「ひどいでしょ・・・鞭で叩かれるの・・・これも調教なのよ」
そう言いながら、さゆりは腰を前に折って、臀部を娘に突きだしていく。
母の双臀の狭間から尻尾のように棒が突き出ていた。
「見えるかしら・・・お尻の調教をしていただいているの」
さゆりの声がいつの間にか落ち着いた口調になっている。
もう逃げられないところまで堕とされたあきらめがさゆりを包みこんでいるのだ。
そして、あまりの恥辱の行為が、さゆりを自虐的にさせ、羞恥心を麻痺させているのだ。
さゆりは尻たぶをざっくりと割って娘にすべてを見せている。
アヌスから突き出ているのは、ゴム棒である。
アナル棒を美紀は、さゆり夫人にずっと入れさせているのだ。
亜由美は、泣きながらリビングを走り出ていった。


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