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アナル夫人21



美紀の目の前に、さゆりの股間が晒されている。
脚を開いたまま、膝を曲げて仰向けになっているさゆりは、恥ずかしいところをすべて見せているのだ。
ターンテーブルは直径2mもない狭いスペースであり、寝かせられているさゆりの顔も、
そして恥部も取り囲む客達にすべて間近でつぶさに観察されることになる。
美紀はそれが痛快でたまらなかった。
明日からいよいよ、この奥様は、SMショーの花形スタートしてデビューするのだ。
しかも、初舞台となる1回目のステージには、さゆり夫人の知人ばかりを招待客として招いているのだ。
さゆりはどんな顔をしてステージを務めるであろうかと思うと顔が自然とほころんでくるのだ。
さゆりをこのSMショーに出演させることは、美紀のアイデアであった。
泰造はすぐに承諾し、さゆりの身をここに移した。
それから2週間、さゆりは、ステージに上がる調教を毎日、施されてきたのだ。
「美紀さんの指示どおり、さゆりにはパンティ一枚、穿かせていませんわ。
ここではずっとおまんこもお尻も何もかも剥き出しにさせていますわよ」
麗華が隣に座る美紀に話しかける。
さゆりは、借金を返すためにただ働きをさせるから、パンティ一枚だろうが穿かせてはならない。
パンティを与えるくらいならば、パンティ代もすべて借金返済に充てさせるべきであるというのが
美紀からの指示であった。
従ってステージ衣装以外にさゆりが身につけるものは、下着一枚とて与えられていないのである。
「さゆり、美紀さんがわざわざ見てくださるわよ。
美紀さんの前で、教えたとおりに上手に演じるのよ。
もう時間がないんだから、気を入れてしなさいよ!」
ショートデニムのホットパンツにTシャツ姿の美帆が、さゆりの右乳首をつまんでねじり上げる。
後手に縛られているさゆりの白い身体がうねった。
美帆の指は乳首を押しつぶさんばかりに力いっぱいつまんでおり、しかも爪を立てているのだ。
美帆の指がさゆりの乳首から離れた。
「さあ、お稽古を始めなさい!」
座長である夏川麗華が、厳しい声を出した。
後縛りのまま仰向けになっているさゆりが口を開いた。
「どなたか・・・さ、さゆりの・・・おまんこを・・・もっと見えるようにしてくださらないかしら。
お腹の中まで見て頂きたいの・・・」
鈴を転がしたような綺麗な声で、さゆりは羞恥に震える声で言った。
使用人であった美紀が、すぐそばに座って見つめているのだ。
恥ずかしさとともに屈辱感がたまらなくこみ上げてくる。
この2週間、死んでしまいたいような辱めを受けてきた。
ステージでの男性を喜ばせる振る舞いを厳しく躾けられた。
極限にまで追い込まれてきたさゆりだが、しかし、美紀に、
教え込まれてきた恥ずかしい淫芸を見られることは、死ぬほど恥ずかしく辛いのだ。
身を切り刻まれる思いである。
「元社長夫人のおまんこの中までこれで覗いてやってくださいな」
さゆりのパートナーであるS嬢の美帆がターンテーブルの上に置いた籠から取り出したのは、
金属製のクスコである。
「奥様、毎日厳しい調教で大変ですわね。
でもお元気そうでほっとしましたわ。
それにしてもここまで女の恥ずかしいところをすべて見せなければならないなんて、辛いことですわね。
私だったら、いくらお金のためだとはいえ、死んでもできませんわ。
お腹の中まで見て欲しいだなんて、奥様はどこまで恥知らずな女になってしまわれたのかしら。
こんな姿をお嬢様が見られたら、失神してしまわれるでしょうね。
ふふふふ、奥様のご希望どおり、私が開いて差し上げますわ」
美紀が身を乗り出した。
笑みを浮かべた美帆がクスコを渡す。


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