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アナル夫人B



「下着は穿いていないな」
泰造は耳元でそう言った。さゆりは軽くうなずく。
命令したとおりに、浴衣の下は全裸でいるのだ。泰造は玄関で抱きしめたまま、浴衣の裾を割っていく。
「ここではいやですわ・・・寝室でゆっくり可愛がってください」
さゆりは泰造の手をそっと押さえる。
「もう我慢できないか?」
泰造の指が、さゆりの恥部に触れた。
「さゆりは、泰造さんをお待ちしておりましたのよ。今夜もさゆりを可愛がってくださいまし」
「フフフ、可愛い奴」
泰造はもう一度、さゆりの柔らかな唇を奪った。
美熟女の臀部を浴衣越しにぱしっと叩く。
泰造の性癖は加虐的な傾向が強い。
さゆりの女体を責めさいなむ行為を好むのだ。
 「この社長夫人のアヌスは極上だよ」
泰造は、美紀が用意した高級ウイスキーをロックで3杯飲み干し、上機嫌だ。
広いリビングに置かれたイタリア製の革張りソファにどっかりと大きな体躯を沈ませて、
4杯目のウイスキーグラスをさゆりから受け取った。
泰造の隣に座っているさゆりも、強引にウイスキーを口うつしに飲まされており、
アルコールに弱い顔を首筋まで赤く染めている。
しかし、顔を赤くしているのは、アルコールのせいばかりではない。
下着を身につけていない浴衣の胸の合わせ目を強制的に開けられ、乳房を露出させられているのだ。
ソファの向かい側には、家政婦の美紀が座ってその姿を見つめている。
今夜は、さゆりと泰造の男女の営みを見学することを許されている美紀は、
乳房を剥き出しにさせられたまま泰造に嬲られている美麗の夫人が羞恥に悶えるさまを見ていた。
「まあ、お尻ですの?」
美紀は口に手を当ててさも驚いた様子を見せる。
「お尻の穴で奥様はセックスできるのですか?」
美紀はさゆりの顔をまじまじと見つめた。この上品で美しい美夫人が、
脂ぎった浅黒い顔の泰造にアヌスまで献げていることに正直いって驚いた。
肛門性交にのたうつこの美夫人の姿を心底見てみたいと思った。
「よく締めつけるアヌスだ」
泰造はすっかり酔っており、また、美紀という若い女性を交えてさゆりを
精神的に嬲る行為にすっかり上機嫌であった。
「そんな話、やめましょ・・・泰造さん、本当に・・・本当に美紀さんにお見せするつもりですか・・・
どうかそれだけはお許しください・・・」
さゆりはそう言って泰造の太股に手をそっと置き、媚びるようになであげる。
美紀に肛門性交という恥辱の行為を見られることは耐えられないことであった。
使用人に、惨めな情婦とされ、尻穴まで玩具にされる姿など、絶対に見せたくはない。


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