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さゆり夫人41



亜由美は、思考を麻痺させた。
犬になりきるしかなかった。
涙で踏みつぶされた卵焼きがよく見えない。
それでも舌を伸ばして床にはりついた卵焼きを口に舐めとっていくのだっだ。
「あら、ワンちゃんは泣いているのかしら」
「せっかく餌をあげているのに、泣くなんて私たちが虐めているみたいだわ」
「これってお仕置きだよね」
「どうする?」
「お尻叩きにしようか?」
「手で叩くの、いやだわ、足で蹴ってあげましょうよ。」
少女たちが亜由美のスカートをめくりあげて、ほつれてみすぼらしいパンティをさげていく。
理彩が足を振り上げて蹴った。
つま先が、亜由美の剥き卵のようにつるつるした臀部の狭間に突き刺さった。
亜由美は、甲高い悲鳴をあげながら前のめりにつぶれていく。
無惨な姿だ。
「つぶれたらダメでしょ、ワンちゃん!お尻は私たちにまかせて、餌を食べていなさい!」
次の少女が足で思いっきり蹴り上げる。
「グエッ」
亜由美の吐き出したうめき声に
「つぶれたカエルみたい」
と少女たちは笑う。
元社長令嬢を蹴り上げる少女がいる。
踏みつける少女がいる。
艶やかな髪をつかんで無理矢理、床に顔を押しつけて食べさせようとする少女がいる。
その光景を取り囲んで見物しているクラスメイトの誰もが楽しそうだ。
亜由美は、どう扱ってもいい奴隷なのだという安心感があるのだ。
亜由美が泣き叫ぼうが、痛みに呻こうが、、この学校の権力者である理彩の所有物なのだ。
理彩の後ろ盾があればどんなことをしてもいいという雰囲気がクラスに満ちているのだ。
 
 「亜由美、お前の母さんの職業をみんなに教えてやってよ」
亜由美は教壇に立たされた。
手には、SMショー専門の紅薔薇館が配布した、さゆり夫人のSMショー出演のチラシがある。
そのチラシは理彩に持たされたものだ。
「亜由美のママさんは、今、何をやっているのかしら?確か、以前は、社長夫人だったのよね。
山口産業って言ったら、けっこう大きな会社でしょ。
そこの美人社長夫人として雑誌にも写真が載っていたわ。本当に綺麗なお母様よね。」
「とっても綺麗で大人の女性って感じよね。
美人って亜由美のママのような人のことを言うのね。さゆりの自慢のママでしょうね」
教壇に立たされている亜由美をクラスの皆が見つめている。
亜由美は、理彩の所有物だ。
だから、理彩の公認だったらどんないじめをしてもいいのだ。
亜由美への性的虐待も日々行われていた。
亜由美の下着をおろさせて、股間を露出させたまま過ごさせることもあった。
下半身を裸にして、強制的に踊らせることもある。
亜由美への性行為も理彩の許可があれば男子生徒たちは行えるのだ。
亜由美のおまんこは「精液処理穴」だと、クラスの女子たちは、亜由美の前でも大きな声で言うのだ。


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