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さゆり夫人47


 鶏卵を胎内に3個含んだ亜由美は、鶏のように両手で羽ばたきながら、
「コケコッコー」
と鳴いてみせる。黒板の前で鳴きながら、両足を開いて腹部に力を入れていく。
すっかり剃毛された亜由美のまだ固さの残る青い果実のような割れ目から白い殻が覗きだす。
美少女の産卵であった。
クラスメイトの笑いものとなって、元令嬢の美少女は、最後の鶏卵を愛液とともに産卵した。

 「亜由美、手が下がってきたわよ!だめじゃない。まだ10分も残っているわ」
亜由美の手には水がいっぱいに入ったバケツが持たされている。
そのバケツの取っ手を握っている両手をまっすぐに伸ばして、
顔の高さまで持ち上げているように命じられているのだ。
命じたのは亜由美の飼い主である理彩だ。
昼休みの亜由美を虐めて遊ぶ余興であった。
バケツを持たせるのに意味はない。
亜由美の苦しむ顔をみんなで見て楽しもうというそれだけのことであった。
亜由美はバケツを持ち上げるように言われて、すでに5分が経過していた。
亜由美の両手はブルブルと震え、バケツはだんだんと下がっていく。
下がっていくと、理彩の取り巻きの少女たちが、1m定規で亜由美の尻を叩くのだ。
太く長い定規で叩かれる衝撃は、かなりのものだ。
亜由美のスカートは腰までめくられている。
パンティを与えられていない美少女はノーパンであった。
その白い尻肉に定規が力いっぱい当てられる。
もう、亜由美の尻は赤く腫れあがっている。
亜由美の前に立っている少女は、うれしそうな顔をして、ノーブラの乳房を定規で叩いている。
尻肉を叩かれるよりも乳房を叩かれる方がずっと痛い。
しかし亜由美の口からは甲高い悲鳴は漏れない。
くぐもったうめき声だけが聞こえてくる。
亜由美の口には、靴が入れられているのだ。亜由美の靴であった。
靴をくわえたまま、亜由美は苦痛に美しい顔をゆがめながら、バケツをかかげているのだ。
腕を曲げることも許されない。
また定規が亜由美を襲ってきた。
前からも後からも定規が振り下ろされる。
身悶えする亜由美がバケツの水をこぼしてしまうと、さらに定規が飛んでくる。
それをクラスの男子も女子も談笑しながら見ているのだ。
昼休みのおもしろい余興であった。
亜由美は理彩の所有物である。
ペットあるいは奴隷という存在であった。
亜由美に同情を寄せる者などは一人もいない。
亜由美は虐げられることだけに存在価値があるのだ。
母親はSMショーに出ているM女である。
社長夫人から転落し、排泄ショーまでみせる最下等のM女としてしか生きる道はないのだ。
そんな母をもつ娘に対して、クラスのいじめは手加減がなかった。
「水をこぼしたらお仕置きだよ!」
「教室を濡らさないでよね!まったくそんなこともできないなんて、元社長令嬢はだらしないわね」
亜由美を囲んでいる少女たちは、定規の先で乳房や下腹部を突いたりするのだ。
「亜由美、バケツの水を飲んでしまったら楽になるわよ。だってまだ10分もあるのよ。
それまでバケツを持っていられるかしら。
できなかったら丸裸にして、おまんこと尻穴にチョークをいっぱい詰め込んで、学校中お散歩だよ。」
理彩が、亜由美の髪をつかんで、苦痛に歪む顔を下から覗き込む。
少女の一人が、亜由美の口から押しこまれていた靴を取り出した。
もう一人の少女が、バケツを取り上げて、亜由美の口に押しつけていく。


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