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さゆり夫人51



「ほら、この前よりも、1mm、大きくなったぞ」
亜由美にも、遥香と同じ男性ホルモンのクリームを直接陰核に塗り込むことが、
義務づけられるようになっていた。
隣でM字開脚をして恥部をすべて晒している女教師以上にクリトリスを肥大化させようと、
理彩たちはおもしろがって、朝、昼、晩と一日3回の男性ホルモンの塗布をさせていたのだ。
その影響がすでに現れ始めたのである。
恥毛をすっかり剃り取られているつるつるの美少女の陰核も、やはり遥香と同様に突起していた。
性的に興奮状態にあるのだ。遥香ほどではないが、割れ目から透明な花蜜がにじみ出している。
「先生のクリトリス、なんだか怒っているようですね」
一人の男子がそう言って、幼い男の子のペニスほどに肥大化したクリトリスを指で強くはじいた。
「ああっ・・・ああん」
遥香の声が悩ましい。クリトリスを指ではじかれた刺激に悶えるのだ。
「これって迫力がありすぎですよ。そんなに怒ったみたいなクリトリスでは可愛くありませんよ。
先生の綺麗な顔に似合いませんね。いつものアクセサリーを付けて可愛くしてあげましょうよ」
遥香は、こくりとうなずくと自分の小指からプラチナのリングをはずした。
そのリングを、なんとクリトリスにはめ込んでいくのだ。
肥大化した女教師のクリトリスは、小指にはまっていたリングでさえ窮屈である。
それを遥香は指で、根本まで押しこんでいく。
その卑猥で滑稽な姿がおもしろくて生徒たちは失笑する。
遥香は自らが分泌した愛液でぬるぬるになっている陰核の根本をリングでキュッと締めつけていく。
遥香の美しい顔がゆがむのは苦悩ではない。
恐ろしいほどの快楽が、リングによってもたらされるのだ。
「はははは、リングを付けたら可愛くなるかと思ったら、さっきよりももっと怒っているみたいだな。
これでは逆効果だ。はははは」
当然である。陰核の根本を強く圧迫されているのだ。
絞り出された陰核は、充血して膨れあがった遥香のペニスと化している。
男子達が手を伸ばしてその陰核をつまんだ。
「あああ・・・ひっ・・・もう・・・いっちゃう・・・・いってしまいますぅ・・・」
遥香は女の悩ましい声を発しながら、絶頂を迎えようとする。
女性の陰核は体内で一番神経が集中している器官である。
男性の陰茎とは比較にならない敏感な器官なのだ。
その器官にリングをくい込ませ、充血させ、嬲るのである。
被虐感に心を支配されている遥香はその刺激で、絶頂を迎えようとしていた。
「先生、まじめにやってください。これは保健体育の授業ですよ。
先生と亜由美の女性器の比較実験でしょ。
さあ、クリトリスはよく観察できましたから、次の器官を説明してください」
男子達の指が一斉に引かれていく。
アクメの寸前で、遥香は燃えあがった身体を放置される。
陰核はどうしようもないくらいにじんじんと疼き、もっと強い刺激を求めているのだ。
悦虐に浸る遥香の心が、刺激を求めているのか、陰核自体が意志を持って求めているのかだろうか。
今の遥香の姿を見ると、後者の方ではないかと思えるくらいである。
燃えあがった肉体をもてあましながら、次の女性器の説明に移らなければならない。
リングがくい込んでいるクリトリスがずっきんずっきんと脈打ってくる。


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