keikoさんの作品
keikoさんのメールはこちらから

さゆり夫人53



遥香は、少女と女性器や肛門でさえ比較され、評価を受けることに激しい恥辱感を味わいながら、
さらに被虐感をつのらせ、桃源郷をさまよっているようであった。
もっと惨めにして欲しい、もっといたぶって欲しいというM性が抑えようもなくわき起こってくるのだ。


 亜由美は、理彩に命じられて以前通っていた学校の親しい友人3人に電話をした。
取り上げられていた亜由美の携帯を渡され、強制的に連絡を取ったのだ。
森下梓、山本志織、佐川弘子の3人を、この屋敷に呼んだ。
久しぶりに逢いたいと携帯で電話した亜由美は、振動する太いバイブを膣穴に入れたままの全裸で、
理彩と美紀の義母娘の前で、喘ぎ声を必死で抑えながら、友人たちと話したのだ。
 亜由美の前の学校での親しい友達が、訪ねてきたのは電話をした3日後であった。
土曜日の午後、梓と志織、そして弘子は、高価な調度品が並ぶ応接間に
家政婦の中山美代の案内で通された。
理彩が3人の少女をもてなした。
少女たちはすぐにうち解けた様子だ。
「今、亜由美を呼ぶわね。」
おしゃべりを楽しんでいた理彩が、真ちゅうの呼び鈴を持って振った。
チリンチリンと高い音が響く。
隣の間に待機していた亜由美の耳にとうとう理彩が呼ぶ鈴の音が聞こえた。
黒に白のフリルのメイド服を着た亜由美は、いよいよ、梓たちの前に惨めな姿を見せなければならないのだ。
応接間のドアを開いた。
ソファに座っている少女たちは、懐かしい顔だった。
もう何年も逢っていないような気持ちである。
梓と視線があった。その梓のにこやかだった表情が驚愕に変わっていく。
志織と弘子も顔を向けた。
梓と同じように、二人の顔も驚愕の表情になっていく。
亜由美はこの場から逃げ出したかった。
こんな惨めな姿を、友人たちに見られたくはなかった。
 亜由美の着ているメイド服の胸の部分は、二つの穴が開けられている。
その二つの穴から、亜由美の乳房が飛び出ているのだ。
穴のまわりにはゴムが入れられ、乳房の根本を絞り込んで露出させる構造である。
そればかりではない。
亜由美のメイド服の黒いミニスカートの前の部分と臀部の部分にも大きな穴がくり抜かれ、
恥部と尻がすっかり露出するようになっているのだ。
亜由美の無毛の股間の縦筋がくっきりと見える服装である。
理彩が、ドアの前に立っている亜由美を手招いた。
「亜由美、お友達に会うのも久しぶりでしょ。こっちに来てゆっくりお話してもいいのよ」
リサは優しく笑みを浮かべながら言うが、それは有無を言わせない命令である。
亜由美は、一歩ずつ友人たちの座っているソファに進み出た。
3人の少女たちは、黙ってじっと亜由美を見つめている。
なんと声をかけていいのか、わからない様子である。
この屋敷に引き取られて、借金を返すために働いていることは知っていたが、
まさかこのような服装で表れるとは思ってもいなかった。
前の学校では女王様のように振る舞い、高価な衣服を着ていた社長令嬢であった。
その彼女が、乳房と股間を露出させるような卑猥な衣服で現れたのだ。
亜由美の飛び出した乳房の大きさは尋常ではなかった。
「亜由美・・・」
梓がようやく亜由美に声をかけた。
亜由美は恥じらって胸と股間を手で隠す仕草で立っている。


メニューへ 妄想小説へ 次へ進む

動画 アダルト動画 ライブチャット