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さゆり夫人54



「隠さないでお友達によく見てもらいなさいよ。せっかく大きな胸にしてあげたんだから、自慢していいのよ」
理彩はにこやかだ。

「亜由美の胸、大きいでしょ?サイズは100cmを超えているのよ。豊胸手術をさせたの」
亜由美の乳房には、豊胸バックが埋め込まれているのだ。
もともと形のよい綺麗な乳房をしていた亜由美の胸には、もうその面影はない。
異様に膨らんだ乳房は、まるでスイカのようであり、法外なサイズアップのため、
人工的な形状となってしまっていた。
「わたし・・・変わってしまったでしょ・・・」
亜由美はかすれた声で自嘲的に言う。
「変わったのはおっぱいだけじゃないでしょ。もう一つ変わったところを見てもらいなさいよ」
理彩は、亜由美と友人たちの久しぶりの対面シーンに終始にこやかだ。
肉体改造を施したマゾペットを自慢する飼い主の表情である。
プードルの毛並みをデザインカットして、悦に入っている飼い主の気持ちと同じである。
亜由美は、スカートの前に開けられた穴から露出している股間を突き出した。
その顔は、悲しげであり、今にも泣き出しそうである。
親しかった友人たちに、醜くされた肉体を晒すのは、死にも勝る屈辱である。
亜由美の無毛の股間から、クリトリスが飛び出していた。
男性ホルモン剤の直接塗布によって、亜由美のクリトリスは肥大化し、
女教師の遥香以上の大きさにまでなっていたのだ。
そのクリトリスにはリングがくい込むようにしてはめられ、リングにつながるチェーンが垂れさがっていた。
そのチェーンの先を立ち上がった理彩が握って、引っ張った。
チェーンによって亜由美は股間を突き出したまま歩かされる。
肥大化した陰核にくい込んでいるリングは、強く引っ張っても抜けるようなことはない。
亜由美は悲鳴をあげることなく黙って引っ張られる。
「引っ張ってみる?」
理彩が、梓に声をかけた。
「わたしが・・・・」
梓は戸惑う仕草を見せたが、すぐに立ち上がって理彩からチェーンを受け取った。
「亜由美、私ね、本当のこと言うとね、あなたが憎くてたまらなかったの。
あなたのすべてがいやで、憎んでいたのよ。
それでも友達のふりしてあなたの前では笑顔でいなければならなかった。
あなたは女王様で、私はあなたのしもべだったから。
辛かったわ。
亜由美が借金のかたに家を売り払ってここに住み込みで働くことになったって聞いたとき、
私ね、心の中で喝采したの。
でも、今の亜由美の姿を見ると、ちょっぴり同情するわ。
ふふふふ、まるで奴隷みたいなんですもの。可愛そうな亜由美」
梓は、亜由美の股間から伸びるチェーンを引っ張って、ソファの周りをグルグル歩かせるのだ。
「私が好きだって知っているくせに、誠君を横取りしたでしょ。
遊びのつもりで誠君とつき合って、私に見せつけていたわよね。
許せなかった。
でも、亜由美が怖くてなんにも言えなかった・・・亜由美のこのみっともない姿をみて、
こんなに気持ちがスカッとしたことなんてないわ。
こんなにクリちゃんを大きくさせて、みっともないからだね。
誠くんにも見せてあげるわ。遊ぶだけ遊んですぐに誠君をふったでしょ。
誠君だってあなたのこと憎んでいるのよ」
志織も立ち上がって、梓からチェーンをバトンタッチされ、乱暴に引っ張り始めた。


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