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さゆり夫人63



 フォーンのさゆり夫人を見る目は粘質的である。
すでに、股間のペニスは、表皮から剥き出て、赤いぬらぬらした肉筒を見せていた。
「亜由美、見てみなさいよ、あれがお前のママのおまんこに突き刺さるのよ。
犬との交尾って、すごく時間が長いんですって。
ペニスの根本にね、大きな瘤ができて、それが引っかかって抜けないようになるの。
だから、お前のママはずっとつながったまま、このステージで恥を晒すのよ。」
全裸に剥かれて客席に座らされている妊婦腹の亜由美に、理彩が話しかける。
「お稽古を始めるわよ!」
さゆりとはひとまわりも若い美帆が、鞭をさゆりのミニ仕立てのウエディングドレスから
露出している尻肉に当てる。
「美帆さん、おねがい・・・娘の前では・・・そっれだけはお許しください・・・」
さゆりは美保に向かって必死な形相で哀願した。
(亜由美に見られながらだなんて、耐えられない。母親として、人間として、そんなこと、できない・・・)
「さゆり、こんなことで恥ずかしがっていてどうするのよ。
明日は、娘と一緒に母娘奴隷のお披露目会も計画しているのよ。
いよいよ亜由美も紅薔薇館で働かせることにするわ」
客席の美紀が、さゆりに向かって高笑いする。隣の理彩もつられて笑った。
「さゆりと亜由美は、その犬のチンポをめぐって母娘で取り合いするの・・・
そんなステージだってこれからするのよ」
さゆりは美紀を見た。
「そんな・・・娘は・・・娘にはこんなことさせないってお約束してではありませんか・・・」
「ばかね、奴隷の身分で、私たちと約束ができるとでも思っているの。
まったく身の程知らずな奴隷だわ。あきれちゃうわね。
娘を獣姦させたくなかったら、お前が守ってやればいいでしょ。
お前の魅力でフォーンを虜にして、娘と交尾させないようにすればいいでしょ。
さあ、早くフォーンに気に入ってもらえるように、ご奉仕しなさい!」
さゆりの目尻から大粒の涙がこぼれ落ちた。
同じように、最前列の客席に座らされている娘の目尻からも涙がこぼれ、頬を濡らしていく。
「さゆり、始めるわよ!」
美帆が床を鞭で打った。
さゆりは、ターンテーブルの上に正座した。美帆が、フォーンに真っ赤な首輪をくわえさせた。
「はじめは誓いの言葉よ」


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