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アナル夫人F



シリンダーを押し切った美紀が浣腸器を引き抜くと、泰造がアナル栓を押しこんでいく。
令夫人のアヌスにひょうたん型の栓がきっちりとはまった。
アナル栓の底部には赤い紐が垂れており、その先端に小さな鈴がぶら下げられている。
夫人が苦しげに臀部をよじるとその鈴が、股間の下で、チリンチリンと鳴るのだ。
「奥様、相当に苦しそうですわね」
床で苦しげに呻く夫人の額の汗を、美紀はハンカチでていねいに拭き取った。
「・・・も、もう・・・お許しください・・・だめ・・・も、もう・・・そ、粗相してしまいます・・・ああ・・・もうだめです」
「これくらいで弱音を吐くとは、まだまだ調教が足りんな。気合いを入れてやるから、ありがたく頂戴しろよ」
泰造の手が振り上げられ、一気にさゆりの尻たぶに炸裂する。
「ひいいぃっ!」
「そうれ!もう一発!」
「ひいっ!」
「いい声でお啼きになりますわね、奥様」
美紀は泰造の大きな手で叩かれ真っ赤に染まっていくさゆりの臀部を見た。
 泰造の強烈なスパンキングが終わると、トイレを許されたさゆりは、
美紀に脇を抱えられて寝室に備え付けられているトイレに入った。美紀もその個室に入ってくる。
「み、美紀さん・・・遠慮して・・・」
洋式便器に座ったさゆりは前に立っている美紀に、出て欲しいと訴える。
「奥様がどんなものをお腹にため込んでいるか、見てさしあげますわ」
「ひどい・・・美紀さん・・・こんなところまで見るなんて・・・あなたは異常よ」
美紀の手がさゆりの頬に飛んだ。美紀の表情は怖いものに変わっている。
さらにビンタが飛ぶ。さゆりの細い首が横にがくっと折れるような衝撃だ。
そのとき、
「ああぁぁっ!」
さゆりの悲痛な悲鳴が細く個室に響いた。
とうとう、こらえきれなくなった排泄が始まったのだ。
洋式便器に水流を迸らせる音が聞こえだした。美紀は排泄を始めたさゆりの頬をさらに叩く。
「もう・・・叩かないで」
さゆりは下腹部に手を添えたまま、うつむいた。
「私を異常だなんて言った罰を、奥様はお受けにならなければいけませんわよ」
美紀は、さゆりの下腹部に当てた手を押しのけた。
次の瞬間、美紀の拳が、洋式トイレの便器に座って排泄をしているさゆりの腹部にのめり込んだのだ。
さゆりは
「ぐえっ!」
と呻いて、猛烈な腹部の激痛に、上体を前のめりにさせて苦しむ。
鳩尾に拳が入り、腹痛と嘔吐感が襲うのだ。
「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・許して・・・もう言わないわ」
そう言いながらも排泄を止められない夫人の姿は哀れであった。


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