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さゆり夫人78



「さゆりはね、獣姦ショーもしているのですよ」
「じゅうかん?」
「犬とセックスするのですわ。これがお客には結構人気なの。
今夜もこれから獣姦ショーに出演することになっているのよ」
排泄ショーや獣姦ショーのようなエログロショーにまで出演しているさゆりを夫人たちはあらためて見つめた。
美しさは少しも変わっていない。
むしろ、女性としての色香が増して、妖しいほどの美しさがにじみ出ている。
こんな美しい女性がステージで大勢の客たちの目の前で、排泄を見せ、犬と交わるというのだ。
 その時、美紀の携帯にメールが入った。
「おめでとう、さゆり、亜由美は見事にステージで赤ん坊をひりだしたわよ。」
「亜由美って、確か、さゆりさんの娘さんでしょ?まだ高校生じゃなかったかしら?」
夫人の一人が聞いてきた。
「そうですわ。さゆりの娘も借金のために母親と同じ奴隷になっていますのよ。
惨めなものですわ。
母も娘も奴隷だなんって。
娘はまだ高校生のくせして、奴隷の身分で勝手に妊娠してしまって困ってしまうわ。
母と同じ淫乱な血が流れているからですわね。
それで、今日は奴隷娘の公開出産ショーをさせていますの。
これが、さゆりの娘が赤児をひりだした動画ですわ。」
美紀はそう言って携帯画面を夫人たちの方に向けた。
ステージの中央に置かれた椅子に開脚に固定された亜由美の股間から
赤児の頭がぬるっと出てくるシーンであった。
「亜由美は・・・亜由美は無事でしょうか?」
さゆりが心配そうに美紀にすがりつく。
亜由美は初産である。
母親として娘の出産を心配するのは当然である。
しかも、その出産さえも見せ物にされているのだ。
亜由美はどんなにつらい気持ちで出産を終えたであろうか。
それを思うとさゆりの胸は張り裂けそうになる。
「いくら牝奴隷に成り下がったとはいえ、さゆりも母親だわね。
それともさゆりたちは母娘レズの恋人同士になっているから、愛しい恋人を心配しての言葉かしら。
さゆりと娘の亜由美はお互いのおまんこを舐め合う仲なんですからね。
ふふふふ。お前の恋人は無事よ。母子共に健康だって」
「さゆりさん、おめでとう。お孫さんができたのね。」
「そんなに若くしてもうおばあちゃんになってしまって・・・おばあちゃんになっても奴隷なんですわね。
可愛そうなさゆりさん」
夫人たちはからかいながら祝福の言葉を投げつける。
「お祝いにワインでもどうぞ、さゆりおばあさん」
美紀が赤ワインをなみなみと注いだグラスをさゆりに渡した。
それを全部、飲めと迫るのだ。
上半身を裸にされ、真珠のイヤリングを着けられている乳首を美紀が指ではじいた。
さゆりは、グラスを手にとってワインを飲みはじめた。
アルコールに弱い体質のさゆりにとってはすっかり酔ってしまう量である。
「私のワインがもう、飲めないって言うの?口で飲むのは久しぶりだからかしら?
いつもはお尻の穴で飲んでいるから、そっちの方が良いのかしら?」


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