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さゆり夫人81



「さゆりのお腹が膨らんできたわ。まるで妊娠したみたいにふっくらとしているわ」
「マゾ牝!さっさと全部飲みなさいよ!」
夫人たちもさゆりに容赦のない言葉を浴びせかける。
さゆりは猛烈な尿意とバイブに悶え苦しみ、全身を生汗で湿らせていた。
それでもとうとう目の前に並んでいたグラスの水をすべて飲み干したのだ。
肩で息をしているさゆりのバイブがまた振動を始めた。
「ああ、許して・・・そんな・・・今は許して・・・許してください・・・も、漏れちゃう・・・お漏らししてしまいます
・・・も、もう・・・だめぇ・・・」
さゆりは夫人たちに濡れた瞳で弱々しく訴えた。
「あら、何が漏れるって言うのかしら?」
亜紀子夫人が意地悪く聞いてくる。晴美夫人がまたスイッチを入れた。
「あああ・・・お、おしっこです。さゆりのおしっこです・・・もう動かさないで・・・お願いです・・・
ほんとうに・・・漏れてしまいます・・・」
「まあ、大変、ここで漏らされたらせっかくの美味しいお食事が台無しだわ」
夫人たちはさもいやそうな表情をつくって、さゆりを嘲笑する。
「こんなにお腹が膨らむまで水を飲んだから、苦しいのよね。可愛そうなさゆり」
美紀はそう言って、さゆりの腹部をいきなり強く押した。
その圧力にさゆりはもう堪える力などなかった。
尿意はすでに限界であった。
膀胱を押されて、さゆりの尿道を小水が駆け下りていったのだ。
「ああああっー」
悲痛な叫び声と共に、黒革製のパンティの中にさゆりは失禁してしまった。
すぐにさゆりの体内からほとばしり出た水流は、パンティの股間部分の隙間からおびただしくあふれ出し、
椅子を濡らし、床に滴り落ちていく。
ぽたぽたと床の絨毯を濡らして変色させていくのだ。
「いやだあ!ここでお漏らしするなんて信じられないわ!お食事中なのよ!」
美紀が大きな声で叫ぶ。
「本当にお漏らししちゃったの?」
「はしたない牝奴隷だわ!」
「せっかくのお食事会が台無しじゃないの!」
「さゆりって奴隷になったら平気でお漏らしするようになったのね。
お淑やかなさゆりと今のさゆりはどっちが本当の姿かしら」
嘲笑を浴びながら、さゆりは椅子に腰掛けたまま小水を漏らし続けている。
「今、お店の者を呼ぶから早く服を着なさいよ。
そんなパンティ一枚でいたら私たちまで変な目で見られるわ」
美紀が呼び鈴を押した。
さゆりは、はじかれたように立ち上がると、深紅のドレスをあわてて身にまとった。
ドレスの紐を首の後で結び終えたとき、ウエートレスが個室のドアを開けて入ってきた。


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