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さゆり夫人83



さゆりの声にウエートレスたちは一斉に顔を上げた。さゆりの顔は羞恥に真っ赤になっている。
さゆりは、深紅のドレスの肩ひもを解いて、はらりと落とした。
乳房を覆っていた布が落ちて、乳房が露出した。
真珠のイヤリングで飾られている乳首もウエートレスの目に晒される。
ここで裸になるのだ。裸になることを拒む自由は奴隷のさゆりにはない。
拒めば、娘の亜由美は今夜から紅薔薇館で働かなければならない。
美紀にそう脅かされているのだ。
深紅のドレスを一気に腰から降ろして足を抜くと黒革製のパンティ一枚の裸になった。
「そのパンティも脱がなければ拭いてもらえないわね。
そうだわ、あなたたちで脱がしてやってよ。おしっこで汚れているけど、我慢して綺麗に拭いてくれないかしら」
美紀が笑みを浮かべながら3人のウエートレスに話しかける。
すでに一人2万円の報酬をもらっているウエートレスは、立ち上がってさゆりのそばに歩み寄った。
「失礼します」
一人がそう言って黒革製のパンティに指をかける。
さゆりは両手を胸のところで合わせて羞恥に悶えながら、佇立している。
「山口様、失礼します・・・」
顔見知りのウエートレスが後からパンティに手をかけて引き下ろしていく。
汚れた股間を少しでも早く清めて差し上げたいという気持ちで、
その娘は、パンティを引き下ろしていくのだが、
「キャッ!」
と悲鳴をあげてしまった。強烈な振動がパンティにかけた手につたわってきたのだ。
晴美が、バイブのリモコンスイッチを入れたためである。
さゆりの胎内の振動がウエートレスの手に強烈な振動を与えたのだ。
「ブーン」
蜂の羽音のような無機質な音が、個室の全員の耳にも聞こえだした。
急な振動に驚いたウエートレスたちは、パンティから手を引いてしまっている。
黒革製のパンティを白い豊尻から半分ほど引き下ろされたままで、さゆりはバイブの振動に嬲られていた。
小水と愛液でぬるぬるになっているバイブの抜き出ている部分が、さゆりの股間からわずかに見えている。
「驚いたでしょ?バイブ付きのパンティなの。
こんなものを穿いている変態マゾ女なのよ。早く素っ裸にしてやっておしっこを拭いてやってね。」
美紀が優しい声でウエートレスたちをうながした。
ウエートレスたちは再び突起物の突いたパンティを引きさげて、さゆりの両足から抜いていく。
突起物がさゆりの体液でぬるぬるになっている状態をウエートレスたちは興味津々で見ている。
こんなにも太い物を入れていたことに驚きを隠せない。
しかも膣だけでなく肛門にまで挿入していたのだ。
「さゆり、股を広げて綺麗に拭いてもらいなさいよ!」
美紀がさゆりの尻肉を叩いた。
さゆりはウエートレスの前で股間を広げて
「拭いてください」
と泣きそうな声で言うのだった。


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