keikoさんの作品


母娘 残菊物語 10



 教室の前では、西川詩織がワンピースを脱ぎ去って全裸になっていた。
妊婦腹を無意識にかばっているのか両腕を膨らんだ腹にまわした格好で立っている。
「おっぱい、パンパンに張ってまるで風船だな」
「この膨らんだおっぱいに針を刺すと面白いんだよな。破裂しそうだな」
「乳首から白い母乳がたれているぜ。」
「順調におなかの赤ちゃん、育っているね」
最前列の窓側に座っている女子生徒が担任女教師を手招きする。
詩織はおなかに回した両腕を下にさげて歩み寄った。
その膨らんだ腹に女子生徒の手の平が伸びる。
「誰がお父さんかしらね」
その女子生徒は腹をなでながらふっと笑った。
詩織は、このクラスの男子生徒のほとんどと性行為をしている。
男子生徒とのセックスで孕んだのだ。
妊娠が判明したとき、生徒たちの指示で、夫と性交をした。
だから夫は自分たちの子だと思っている。
夫を騙し続けている詩織だったが、日増しにお腹のわが子を愛おしく思うようになっている。
もう手足を動かすようになっているのだ。
「先生似のかわいい女の子だよ、きっと」
「出産ショーするんでしょ。よく決心されましたね」
「でもさあ、もうすぐ先生もやめてしまうんでしょ。こうやって先生と遊べなくなっちゃうわね」
後ろから女教師の臀部をなでていた男子生徒が、肉感的なその尻肉を叩いた。
「あん・・・」
孕み腹の詩織は甘えた声をだして臀部をくねらす。

「裕子!灰皿」
机の上に両足を載せて、タバコを吸っている亜紀が裕子を呼ぶ。
裕子は中央の自分の席を立った。もちろんまだ全裸だ。
股間に手をあてがって、教室の一番後ろに歩いていくのだが、
その間に裕子の臀部に手が伸び、尻肉を叩かれる。
便意が高まってる裕子は、悩ましげに腰を振りながら亜紀の前に歩み寄ると、
両手をそろえて突き出した。その手の平に亜紀はタバコの灰を落した。
亜紀がタバコを吸い終えるまで、両手をそろえたままの姿勢で裕子は灰皿になるのだ。
灰皿になっている裕子は耐え難い便意と戦っている。
腸蠕動が激しく、グルグルグルとお腹がなっている。
アヌスを必死にすぼめているのだが、ときおり便意が駆け下りてきて
内側から裕子のアヌスを押し開こうとするのだ。
裕子の額にうっすらと汗がにじんでいる。
亜紀はまた灰を手の平に落しながら理恵を相手におしゃべりをしている。


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