keikoさんの作品


母娘 残菊物語 21



黒革のT字帯ベルトがはずされる。昨日から裕子を苦しめていたベルトだ。
妊婦女教師は、裕子の腰のベルトに手をかけてゆっくりと下げていく。
「はあーっ」
吐息が漏れる。
狭い女子トイレの個室に湿った音がかすかに響く。
濡れそぼった長大なディルドウが裕子のワギナから抜かれていくのだ。
同時に後ろからピンポン球大の瘤がいくつも連なっているアナル棒が抜かれていく。
それも裕子の直腸に昨日たっぷりと放出されていた男子生徒たちのザーメンと腸液でぬらぬらと表面をてからせていた。
足首からT字帯黒革ベルトが抜かれた。
「かわいそう・・・赤く腫れているわ」
妊婦女教師は、裕子の双臀を手でやさしく押し開いて、恥部の状態を見た。
そこは長時間の異物挿入でぽっかりと孔を開けた状態であり、サーモンピンクの膣口は拡張されていた。
周辺部は赤く腫れている。
「先生・・・」
ぬめっとした舌が触れてくる。詩織は双臀を割った裕子の股間に顔を埋めて舌を使い出したのだ。
「そこは・・・汚い・・・」
裕子は女子トイレの天井に顔を上向かせながらつぶやいた。
昨日の昼休みに、男子生徒の精液を大量に放出され、
そのまま清めることも許されないままに革ベルトを装着させられたのだ。
自宅では革ベルトの隙間から小水を洩らすことでようやく生理現象を済ませた。
そこに詩織は舌を這わせているのだ。
「汚くなんかないわ・・・裕子さんのここ、とっても綺麗よ・・・」
詩織は孕み腹をゆすりながら、裕子の股間を舐めあげる。個室に甘い吐息が漏れ出はじめた。

 裕子が登校した。川上志乃は、玄関を出る娘を見送った。
姿が消えると、その表情は悲哀に満ちたものに変わった。
今日もこの身を陵辱されるのだ。毎日であった。
志乃は二人の男に自宅でレイプされ、その後も毎日犯され続けていた。
宅配を装った男たちに押し込まれ、レイプされたのだ。
レイプが慣れている。初めてではない、そんな手際のよさだった。
志乃は声をたてるまもなく、タオルで口をふさがれ、衣服をすばやく脱がされた。
すぐに男が覆いかぶさってきて、固く勃起した男根で犯された。
男が射精すると二人目の男がのしかかってきた。
かわるがわる男たちは志乃にのしかかり、何度も射精するのだ。
レイプは長時間に及んだ。志乃はもうすっかり抵抗する気力をそがれ、二人の男のなすがままであった。
「娘の裕子も同じように犯すぜ」
そう言われ、
「娘にだけは絶対に手を出さないで」
と、心から懇願した。


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