keikoさんの作品


母娘 残菊物語 25



健吾の硬い男根がずんと挿入された。
陰茎に埋め込んでいるいくつもの真珠球の突起が粘膜を刺激する。
長大な男根の先端は子宮口をついてくる。
激しい抽送である。
ずんずんとついてくるのだ。
尻肉をつかまれ後ろから暴力的な激しさで突き入れられている志乃のあえぎ声はしだいに大きくなる。
 前にまわった剛太が勃起した男根を志乃の顔の前に突き出した。
口に含ませようというのである。それにしても大きな肉塊だ。
陰茎の太さも亀頭の膨張も並外れた巨根である。
「口を開けなよ、奥さん」
口元に剛太の先端部が突きつけられると、後ろから真珠玉入りの男根で責められ続けている志乃は、
喘ぎ声とともにその美しい顔を上げ、唇を開けていった。
男根が挿入される。
志乃の口はいっぱいに開かれ、巨根を呑み込まされる。
前後から志乃は女体を責められ、しだいに快楽の波に翻弄されていく。
圧倒的な二人のヤクザな若者の男根の責めに熟しきった女体は、抗うことができない。
むしろ、いつの間にか陶磁器のように滑らかで白い双臀を、健吾の抽送に合わせて、振って見せるのだ。
「すっかり感じていやがるぜ。自分からけつを振って色っぽいじゃねえか」
「兄貴のものに貫かれてよがらない女はいないっすよ」
セミロングの艶やかな髪をつかんで、巨根を美熟女の口腔に打ち込んでいる剛太は、
細く締まったウエストを両手で抱いて腰を使っている兄貴各の健吾と目を見合わせてにやりとする。
こうやって二人に責められ、これまで何人もの女を陵辱してきた。
二人の肉棒の虜にさせ、被虐の快楽を肉体に染み込ませ、組の女として働かせるのだ。
薬物の使用も加わる。
性的快楽と薬物の依存によって、女たちは絡め取られ、支配されるのだ。
そして今はこの元女優という上玉の美人熟女にかかりきりである。
本田組のお嬢様の命令とあって、健吾も剛太もかなりの力の入れようだ。
「剛太、この奥さんのおまんこ、名器だぜ。入り口はきゅっと締め付けてきて、
中は吸い付くようにひだひだが絡みついてくるおまんこだ。これは、当たりだな。」
「兄貴、俺にも早く味わわせてくれよ」
「まあ、待て、ゆっくりといこうじゃないの。娘が帰ってくるまで、一日中お楽しみといこうぜ」
志乃の男根を含まされているくぐもったうめき声が一段と高まってきた。
いよいよ絶頂を迎えるのだろう。
「奥さん、そろそろいくようだな。いく時はよお、”いきます”って必ず教えるんだぜ。いいな」
後ろから打ち込んでいる健吾が、挿入を続けながら肉の張った臀部を平手打ちした。
何度も豊尻をたたく。見る見るうちに白い尻肉は赤く染まっていく。
一方、口に含ませている剛太は、腕を伸ばしてたわわに揺れる乳房を揉みしごいている。
「ああー・・・い、いきますぅーっ・・・」
頭の中には霞がかかったようになり、理性が麻痺した志乃は、
女肉の快楽に溺れさせ、強制させられた言葉を吐いた。
剛太の男根を含まされているため、その言葉は不明瞭であったが、
確かに、絶頂を迎えたことをひとまわり以上も若い男たちに告げたのだ。


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