keikoさんの作品


母娘 残菊物語 26



志乃が絶頂を迎えても、健吾と剛太は射精する気配を見せず、男根はますます勢いを増したように突き入れられ、
志乃はその間も絶頂を何度か迎えていた。
肉棒を引き抜いた剛太がその様子を撮影する。
「ひぃ・・・ひぃ・・・も、もう・・・ゆるして・・・もう・・・だめ・・・またいってしまいます・・・ああ・・・もう終わって・・・ください」
「いいのかい?このまま志乃のおまんこの中に出すぜ。
ふふふ、俺の濃いザーメンを子宮にぶちまけたら確実に妊娠するぜ。それでもいいのかい?」
「・・・そ、そんな・・・それは・・・だめ・・・中には・・・だめ・・・」
「わがまま言うなよ。俺は志乃の子宮にザーメンをぶちまけたいんだ。このままいくぜ」
からかうように健吾は言い放ち、腰をつかんでストロークを激しくする。
ぬちゃぬちゃっと粘膜がこすれる湿った音が響く。
志乃はまた絶頂に追い上げられていく朦朧とした意識の中で
「中に出すのは許して・・・」
としきりに訴えるのだが、腰をがっしりと両手でつかんでいる健吾から離れることはできない。
「いくぜ」
挿入してから30分後、健吾はひときわ深く突き入れた。子宮口に亀頭があたる。
志乃は朦朧とする意識の中で観念した。
このヤクザの若者の精液を子宮で受けるのだ。
そう思った瞬間、ぬるっと男根が引き抜かれた。
位置を変えた健吾は勃起させた男根を志乃顔の前に突き出した。
どろっとした熱い樹液が顔に飛び散った。
健吾は寸前で引き抜き、膣外射精をしたのだ。
男の精液で汚されていく志乃の顔を剛太が撮影する。
 カメラを置いた剛太は、健吾にかわって後ろから巨根を挿入した。
ずんという感じで志乃は貫かれた。
「休ませて・・・少しでいいから休ませてください」
全身を生汗で湿らせている志乃は、懇願したが剛太はかまわず肉根を打ち込んでいる。
懇願している志乃の口からまた喘ぎ声がもれ始めた。
ソファにどっかりと座った健吾は、その痴態を見ながら、タバコをくゆらせた。
射精したばかりだというのにすでに男根は勃起の状態を保ち、天を向いている。
剛太と交互に性交すれば、一日中志乃は嵌めっぱなしになるというのは大げさではない。
リビングに志乃の喘ぎ声とうめき声、そして悲鳴、肉がこすれあう湿った音が響く。

 健吾と剛太が帰るのは、裕子が帰宅する夕刻である。
志乃の体は疲労の色が濃い。
体を動かすのもおっくうなほどにつかれきっている。
ワギナにはまだ男のものが突き刺さった感触が残っている。
疲れた身体を起こして、志乃はリビングの窓をあけた。
一日中性交をしていた淫臭を換気する。
すぐにシャワーを使う。洗っても洗っても汚された体から男の匂いは取れないような気がする。
実際、ふとした瞬間に男の精液の匂いが漂う気がするのだ。
口の匂いも気になる。健吾と剛太のザーメンを飲み込んだ口だ。
口をすすぐことも許されず、一日中、ザーメンを飲み込んだままでいた。
 娘の裕子が帰宅すると、志乃は部屋の匂いを気にした。
防臭スプレーを振りまいたリビング。でも淫臭が残っている気がしてならない。
裕子は気づいていないだろうかと心が騒ぐ。
娘の顔をまともに見ることができない。
とうぜん、会話も途絶え気味になる。
口を開けば、ザーメンを飲み込んだ匂いが裕子に届くようで怖いのだ。
目を合わせることもできない。
裕子に決して知られてはならない暗い秘密だった。
 健吾と剛太は志乃に悪戯をしていた。
志乃の膣穴に木の球を二つ挿入し、その上から股縄をしていたのだ。


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