keikoさんの作品


母娘 残菊物語 28



「すっかり発情した牝犬になってきたわね」
本田亜紀は、健吾から手渡されたビデオテープの映像を大型テレビ画面で見ながら、満足そうに笑った。
「お嬢さん、この女はすっかり肉欲に溺れていますよ。
一通りことは仕込んでありますから、そろそろ組の女にして働かせることができますぜ」
「ここで働かせるのはもう少し後よ。こいつを使って遊んでみたいのよ。
これからは私の玩具として楽しませてもらうわ。ここまでよく仕込んでくれたわね。お礼を言うわよ」
「お嬢さんにお礼を言われるなんてもったいない。何かお手伝いできることがあればいつでも声をおかけください。
お嬢さんのためなら何でもさせてもらいますぜ」
大型画面のビデオ映像は志乃を映し出していた。
志乃は縄で両腕を後ろ手に縛られた緊縛姿で、尻をかかげている。
「・・・志乃にお浣腸してください。志乃はお浣腸されるのが大好きな淫乱マゾ女です」
志乃の声がはっきりと聞こえる。
後ろにまわったカメラは、志乃の剥きだしのアヌスを映し出していた。
中心部に向かって放射線状に拡がる肉皺の一つ一つまでもが鮮明に大型画面に映し出される。
その下部には、濡れそぼっている花芯がみえる。
薄い陰毛にふちどられたそれは、サーモンピンクの粘膜を露呈している。
浣腸器を構えた健吾がしゃがんだ。
恐ろしいほどに大きな浣腸器だ。
その嘴先がアヌスを縫う。
「志乃の好きな浣腸ジュースだぜ。たっぷりと飲みな」
「・・・は、はい・・・うれしいですわ・・・志乃のお尻はお浣腸ジュースを待っていましたのよ・・・」
どくどくと注がれる浣腸液で、志乃の下腹部がふくれていく。
容量500CCの注射器型浣腸器のシリンダーがすっかり押されて全てのグリセリン水溶液が注入された。
「おかわりはしないのかい?」
緊縛の臀部を叩かれ、志乃は甘い声を出して臀部を振った。
「志乃のお尻にお浣腸ジュースのおかわりをください。
志乃のお尻はもっと飲みたくて疼いていますわ」
 健吾自身も志乃の変わり様をあらためてテレビ画面で見ながら興奮を覚えている。
男の味を覚えさせ、縄の味を覚えさせた。
SMプレイに抵抗を見せた志乃だったが、娘を引き合いに出すと、けなげに従い、
自分から手を後ろにまわして緊縛をねだるようにまでなった。
浣腸プレイにもはじめは泣いて許しを請う志乃だったが、
「代わりに娘の裕子に浣腸してもいいんだぜ」
とうそぶくと、うらめしそうな目を向けて尻をかかげていった。
恥辱の言葉を強制した。排泄もオマルにさせた。
肉欲に溺れ、SMプレイの数々で志乃の被虐心は高ぶるようになっている。


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