keikoさんの作品


母娘 残菊物語 32



亜紀と理恵はちょくちょく遊びに来るようになった。
その際に、志乃の携帯に連絡が入る。
美熟女奴隷への命令であった。
理不尽な命令に志乃は従わざるを得ない。
命令に背けば、恥ずかしい写真やビデオを裕子に見せると脅されていた。
健吾と剛太に裕子をレイプさせるとも言われた。
「下着の着用は禁止よ」
亜紀にそう告げられ、志乃はパンティとブラを取り去りノーパンノーブラで迎えるのだ。
「バイブをおまんこに突っ込んでいなさい」
太いバイブを膣に挿入した。
玄関で迎える志乃はノーパンノーブラの上、バイブを挿入したまま、亜紀と理恵、そして娘の裕子を迎えた。
括約筋を締めてバイブを落下させないように必死であった。
太股を締め付けて歩かなければならず、ぎこちない歩き方である。
娘の裕子もノーパンノーブラで、バイブを同じように膣穴に挿入されたまま帰宅していることなど気づく余裕はなかった。
裕子は亜紀がいうように友達関係であり、なぶりものになっているのは志乃だけだと思っていた。
亜紀は志乃が目当てなのだ。だから決して裕子に手を出させることはできない。
裕子を守るためにも亜紀の言いなりになるしかないのだ。
「オナニーをしなさい。最低3回はいくのよ!それからオナニーは素っ裸でやるのよ」
携帯にかかってきた命令は、二階にあがった亜紀からだった。
二階の部屋には裕子がいるというのに、志乃は全裸になって自慰をしなければならないのだ。
拒否することはできなかった。志乃は衣服を脱ぎさった。
すぐに全裸になった。
股間からバイブの柄が突き出ている卑猥な姿だ。
愛液がじゅくじゅくとしみでている。
全裸になって志乃はリビングでバイブを握ってゆっくりと抜き差ししていった。
オナニーをする場所さえも指定されているのだ。
リビングで全裸になってのオナニーで3回以上いくことが義務づけられている。
 乳房にも手をやって愛撫する。
無残な鞭痕が走っている乳房だ。
腹部にも背中にも臀部にも鞭痕が刻まれている。訪れた亜紀と理恵が鞭打って遊ぶのである。
「やっているわね。それで志乃は何回いったの?」
2階から降りてきた理恵がリビングで全裸オナニーをする志乃の脇にしゃがみこんだ。
スカートからピンク色のパンティが覗いて見える。
「まだ一度もいけていません・・・ごめんなさい」
バイブを握った手を動かしながら志乃は正直に答えた。
いつ裕子が1階に下りてくるか分からないのだ。
全裸でリビングでバイブを挿入した姿を見られたらどのような言い訳ができるであろうか。
言い訳などできない。
自慰に集中できないのだ。わずかな物音でも気になってびくっとしてしまう。
「どんなときでもいけるようにならなければいけないわ。
これからは毎日オナニーをしなさいよ。
3回以上はいくようにするのよ!言いつけを守らなかったら、裕子をいじめるわよ。
でもね、本当は裕子は友達だからいじめたくないの。
こんなに綺麗な志乃をいじめていたいのよ。だから分かるでしょ。
裕子を守るためにも、私たちの命令には逆らってはだめよ。
裕子に悲しい思いをさせたくないのよ。私たち、友だちだから・・・」
「・・・は、はい・・・毎日オナニーをします。
どんなときでもいくことができるようになります。ですから娘には手を出さないでください」
「いい子ね、志乃・・・じゃあ、いけなかった罰よ。ふふふ、志乃にとっては罰もご褒美になってしまうけどね」
理恵はポケットからピンク色のイチジク容器を取り出した。
「ご、ごめんなさい・・・いくことができなかった志乃に罰をおあたえください」
志乃は剥きだしの臀部をかかげていく。
「まあ、いい格好ね。そんな格好を裕子の同級生に見せつけてよく恥ずかしくないものね。
あきれちゃうわ。おまんこもお尻の穴も丸見えじゃないの」
志乃は耐え切れなくなって臀部を打ち震わせる。
「恥ずかしいです・・・理恵さん、そんなに私をいじめないで・・・
こうやってお尻を見られているだけでたまらなく恥ずかしいのです」
「志乃、それは口だけじゃないのかしら。ふふふふ、志乃のここは嬉し涙を流しているわよ」
バイブを挿入したままの女陰はひくひくと収縮をし、愛液をじくじく滲ませているのだ。
娘の同級生にこうして嬲られる異常な状況に、背徳感の波が押し寄せ、被虐感が高まっていくのだった。
もっと惨めにしてほしい。
もっと堕ちてしまいたいと自虐的な気持ちが胸に芽生え、それは見る見るうちに膨らんでいくのだ。
「理恵さん、志乃にどうぞお浣腸の罰をおあたえください」
「もう我慢できないのね。この姿、裕子に見せてあげたいわ」
「ああー、裕子のことはいわないで」
「一つ屋根の下に娘がいるというのに、バイブを咥えたまま、浣腸のおねだりを
尻を振ったままする母親がいるかしら・・・志乃は最低の母親ね」
「ああー・・・ひどいおっしゃり方ですわ・・・でも志乃は最低の母親です・・・ひぃーっ・・・」
「あら、あんた、もしかして、いってしまったの?」
志乃の内股が痙攣したようにひくひくとし、バイブを挿入したままの膣も同じように収縮を繰り返している。
志乃は理恵に言葉で嬲られ、アクメを迎えてしまったのだ。
「こんなことでいくなんて、恥知らずな母親ね。志乃は完全なマゾね」
ようやく、イチジク浣腸が差し込まれ、冷たい薬液が志乃の直腸に注入された。
「こんな大きなお尻をしているんだから一つでは物足りないでしょ?」
空になったイチジク浣腸の容器を抜き、
リビングルームの床に放り投げた理恵は、剥きだしの美熟女の双臀を撫でる。
「・・・は、はい・・・志乃の大きなお尻は、もっとお浣腸をほしがっています・・・」
志乃はさらに臀部を高くかかげていく。すべては娘を守るためだった。
そう自分に言い聞かせていた。
しかし、まったく違う感覚が湧き起っていることを志乃は認めざるを得なかった。
子宮が熱く疼くのだ。
乳首が固くしこってびんびんと疼くのだ。
体中が性感帯になったように熱く敏感になっているのだ。
自分が惨めにされるほどに、恥辱の言葉を吐くほどに、被虐の波が押し寄せるのだ。


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