keikoさんの作品


母娘 残菊物語 33



志乃は、薬液で濡れたアヌスが天を向くほどに恥辱の姿勢をとった。
「仕方がないわね。もう一つ、飲ませてあげるわ。やっぱりこれじゃあお仕置きにはならないわね」
二つ目のイチジク浣腸が入れられた。
「ありがとうございます・・・冷たくておいしいです」
少女に媚びて尻を振る志乃はすっかり被虐の虜になっている。
やくざ者の健吾と剛太に犯され続け、SMプレイの数々で調教されてきた。
そして現在は亜紀と理恵が連日のように自宅にやってきて、志乃の被虐感を煽りたてているのだ。
下着を着用させないまま娘の前に立たせ、鞭や浣腸を自らおねだりさせている。
志乃はまるで砂に水が染み込むように、調教による被虐の快楽を受け入れ、マゾの資質を滲ませていった。
今も理恵の目の前で浣腸を受け入れながら尻を振るその姿は演技などではなかった。
「じゃあ、オナニーレッスンの続きをしていなさい。
今から三回、いくこと。いい?これは命令よ。
いけなかったら、裕子の前でオナニーをさせるわよ。それから三回いくまで排泄は禁止よ。いいわね」
腕組みをした理恵は足元の志乃の臀部を蹴った。
「命令は繰り返しなさい!」
「は、はい・・・志乃はこれからオナニーレッスンをさせていただきます。
今からご命令どおり、三回いきます。もしいけなかったら・・・む、娘の目の前で・・・お、オナニーをいたします・・・」
命令を繰り返した志乃は呼吸が乱れ、顔を紅葉色に染めている。
「本当は裕子に見られながらオナニーしたいんでしょ?」
志乃は弱々しく首を横に何度も振った。理恵は、にやりと笑うと、リビングを出て行った。
 被虐感に打ち震える志乃はソファの上で足を開いた格好でバイブを使った。
一度アクメを迎えている肉体は、乳首も陰核も敏感になっており、すぐに2回目のアクメを迎えていく。
呻き声さえ洩らしながらバイブを使い、命令どおりにいくことだけしか志乃の頭にはなかった。
「あら、あら、なんていやらしい格好でいるのかしら」
いつの間にか亜紀が横に立っていた。
目を閉じて自慰に集中していた志乃はまったく声をかけられるまで気づかなかった。
とろんとさせた目を亜紀に向ける。
「命令は実行できたの?」
足先で股間のバイブを突きながら、亜紀は全裸の志乃を見下ろしている。
「は、はい・・・亜紀さんや理恵さんのご命令どおり、さ、三回・・・いきました・・・」
「ふーん、そうなの。まったくいやらしい牝犬だわ。牝犬にはこれが必要ね」
亜紀が手にしているのは、犬の首輪だ。それを志乃の首に巻きつけていく。
鎖を引っぱると志乃は四つん這いになって歩いた。
股間のバイブが抜け落ちて床に転がった。志乃の愛液で濡れているバイブだ。
「だらしないおまんこだわ!」
亜紀が志乃の臀部を蹴り上げた。
「ひっ!」
悲鳴が志乃の口から漏れる。容赦のない蹴り方なのだ。
「入れなさい!」
志乃は命令どおり、床に転がっているバイブを膣穴に自分の手で挿入した。
「散歩をさせてあげるわ」
鎖がぐいっと引かれる。
「ぐずぐずしないの!」
鎖を手にした亜紀は、手にした竹鞭で全裸で犬歩行をさせている志乃の背中をビシッと
打つ。するどい痛みが走る。しかし、志乃は悲鳴をあげることができない。
娘がいる自宅である。
悲鳴に気づいた娘が二階の自室から降りてきたら、全裸で膝立ての四つん這いになっている母親の姿を見られてしまうのだ。
しかも膣穴にはバイブが突き刺さったままだ。亜紀は志乃を引き回した後、階段を上り始めた。
「許して・・・二階に行くのは許してください」
鎖を引かれ、首輪が食い込んでいる志乃は、その美しい顔を苦しげにゆがめながら、懇願した。
階段の下で
「それだけは許してください」
と悲哀に満ちた表情でたたずむ志乃を強引に引き立てる。
志乃の腹部がしきりに鳴っている。イチジク浣腸による腸蠕動だ。便意がこみ上げている。
力を入れることができない志乃は、階段を一段ずつ上がっていく。
娘の部屋に近づいていくのだ。とうとう階段を上り終え、あろうことか娘の部屋のドアの前まで四つん這いで這わされた。
裕子の部屋の中からは、ジェイポップの音楽が聞こえている。
志乃は知らない。その音楽は、裕子の悲鳴を外に洩らさないためにかけられていることを・・・
「許して・・・」
小声で哀願する。裕子のドアノブに鎖が巻きつけられ、
「ここでオナニーしなさい!」
亜紀はそう言い放ったのだ。


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