keikoさんの作品


母娘 残菊物語 35



「剛太と同棲しなさい」
それはいきなりの命令であった。
全裸の志乃は、寝室に張ったロープを跨いで何度目かの往復をしていた。
ロープは跨ぐと股間に食い込んでくる高さに調節されている。
おまけにそのロープにはいくつものこぶが結んであり、歩くたびに瘤の一つ一つが志乃の股間に食い込む仕掛けになっていた。
歩むのが遅くなると、ロープに割られた双臀を鞭打たれる。
亜紀と理恵が鞭をかまえて、打ち付けるのだ。
志乃は両腕を背中で縛られた格好で、バランスを保ちながら寝室を何度も往復するのだ。
ロープにはナメクジが這ったようなぬるっとした粘液が付着している。
志乃は鞭打たれ、ロープの瘤に刺激され、明らかに性的興奮状態にあった。
「で、でも、裕子を一人にさせられませんわ」
尻肉を打たれながら志乃は振り向いた。亜紀の言葉に驚いたまま立ち止まってしまったのだ。
「裕子はひとりにはならないわ。だって剛太とはこの家で同棲するのよ。」
「裕子に変に思われてしまいます」
剛太はまだ19歳だ。
そんな若者とこの家で一緒に暮らすことになるのだ。
しかも、剛太は志乃をレイプし、連日押しかけてきて志乃を肉欲の世界に引きずり込んだ相手である。
「だいじょうぶよ。だって志乃はこんなに若々しい肉体を持った素敵な女性ですもの。
恋人がいたって不思議じゃないわ。剛太のような若い恋人ができたって裕子に話せばいいのよ。」
亜紀は、志乃の乳房をわしづかみにして揉みしごきながら、顔をのぞきこんだ。
「裕子には私たちもうまく話しておくわよ。
大好きなママを男に取られるのはショックでしょうけど、ママも女なんだって裕子に話してあげるわ。」
理恵も乳房を嬲ってくる。
「剛太さんとは命令どおりセックスもします。でもここで一緒に住むのは許してください」
両乳房を嬲られている志乃は、腰をくねらせながらも必死に哀願した。
「だめよ。もう決めたんだから。
あなたは剛太の肉嫁になるの。
裕子の目の前でも剛太とセックスするのよ。
肉欲に溺れたいやらしい母親にしてあげるわね。」
「裕子のことは任せてちょうだい。もう子どもじゃないんだから分かってくれるわよ。
だから安心して母親から女になりなさい・・・というより、発情した牝になりなさい」


メニューへ 妄想小説へ 次へ進む

動画 アダルト動画 ライブチャット