keikoさんの作品


母娘 残菊物語 36



明智剛太がやってきたのは、翌日であった。
裕子が学校から帰ってくるまでに、長時間にわたるセックスを強制されていた。
剛太の性欲は激しく、膣とアヌスを使っての性交、SMプレイが日中から繰り広げられた。
 裕子が帰宅したとき、志乃は乱れた髪を整えることもおっくうで、疲れきった身体を剛太に抱かれながら寝室を出てきた。
下着の着用はしていないままの黒いスリップ姿である。
一方、剛太は、腰にバスタオルを巻いただけの姿だ。
二人の関係は一目瞭然である。志乃の頬が赤い。
平手打ちされたのだ。
裕子の帰宅に合わせて寝室からスリップ一枚の姿で引っ張り出されることに抵抗を見せた志乃は、ひどく叩かれたのだ。
巨漢の剛太のグローブのような手で叩かれ、細い首ががくんと折れ、意識が遠のくほどの衝撃を受けた。
そして寝室から引き出されたのだ。
「裕子さん、驚かないで・・・この人は明智剛太さん。ママの恋人なの・・・今日からこの家で一緒に住むことにしたの。
裕子に黙っていてごめんなさい。」
志乃は顔を羞恥に真っ赤に染めながら、裕子に若い男性に腰を抱かれながら寝室を出てきた口実を話すのだった。
「ママの恋人?」
裕子はこわばった表情で、スリップだけを着た母の腰に手をまわしている巨漢の若者を見た。
「これからよろしくな。志乃とはこういう関係なのさ」
剛太は、娘の目の前で志乃にキスをし、そしてスリップの上から臀部を叩いた。
「いやよ」
志乃はいやがって逃げようとした。その細腰を剛太の太い腕がからめとる。
「ふふふ、娘の前だって母親づらするなよ。
さっきまでもっと尻を叩いてくださいっていやらしくくねらせていたくせによお」
スリップのすそがまくり上げられ、志乃の双臀がむき出しになった。
「ゆるして・・・ねえ、寝室でまた志乃をいじめてください。だから裕子の前では許してください」
「裕子ちゃん、お前のママは最高の女だぜ。
おまんこも尻穴も俺のものを咥えてよく締め付けてくるぜ・・・志乃は、いじめられて感じるマゾなのさ。」
剛太は裕子を見てにやりとしながら。志乃の臀部を叩いた。
何度も叩く。スリップが脱がされ、とうとう志乃は全裸にされ、腰をがっしりとつかまれた。
性交の気配が伝わってくる。剛太はバスタオルをはずして全裸となった。
驚くほどの巨根であった。
裕子は剛太の股間から勃起しているペニスを見て驚かないではおれない。
クラスの男子たちの男根とは比べものにならないサイズなのだ。
色は浅黒く、陰茎も亀頭も大きい。まさに肉の凶器だった。
「いや!いやよ・・・裕子さん、見ないで!」
母の悲しげな声だった。臀部に、剛太の下半身が密着する。
あんな長大なものが入っているのだろうかとふと不思議な感覚が生まれる。
同時に犯される母が哀れであった。もう見ていられなかった。
母は恐ろしく長大な男根で犯され、それでも女肉の反応を見せ始めているのだ。
美しい顔の眉は切なくゆがみ、首を振ってのけぞっている。裕子には分かる。
クラスの男子たちに犯されるとき、バイブやディルドウで嬲られるとき、
膣粘膜がこすられ子宮まで突き上げられると、脊髄を快感が登りつめ、頭に火花が散って何がなんだか分からなくなる。
今、母は、剛太のもので犯され、快楽の波に呑みこまれようとしている。
娘の前で感じまいと必死にこらえていることがわかるが、それははかない抵抗であり、かえって哀れであった。
もう見ていられない。裕子の目にも涙がたまっている。


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