keikoさんの作品


母娘 残菊物語 37



裕子は走り去るようにしてリビングを出た。
階段を上がり、自分の部屋に入ってベッドに倒れこんだ。
ずきっと下半身に鈍痛が走る。校舎の屋上で全裸になって、何人もの同級生の男の子たちの性処理をした。
膣にもアヌスにも挿入され、精液まみれになった。口にもどろっとした精液を浴びた。
「裕子を妊娠させてください。
裕子の子宮口に精液をたっぷりと浴びせかけてください」裕子は精液を浴びながら、妊娠宣言をさせられた。
二ヵ月間で妊娠しなければ、母親を同じようにいたぶってやると亜紀に言われている。
学校帰りにも、亜紀や理恵が指定した男性と落ち合い、性交をした。
もちろん中出しである。
 ベッドに横たわった裕子は、疲労が濃く、睡魔に襲われていく。
朝からずっといじめられてきた。
犬になって這い、女子の足を舐めた。
床も舐めた。
臀部をかかげ、アヌスに異物を挿入された。
尻尾だと笑われた。そのまま教室を這い、臀部をクラスメイトに叩かれた。
おちんちんやお手などの犬芸もさせられた。
小水をバケツにした。
犬のように足を上げてするのだ。
教室が笑いに包まれる。
人間としての尊厳が裕子から消えた。
アヌスにイチジク浣腸が差し込まれる。
クラスのみんながひとりずつ浣腸するのだ。
そのまま授業を受けさせられた。
膣にはバイブが突き刺さっている。
授業中にいくことを命令された。
隣の生徒が監視している。
便意が高まる中、スカートの中に手を差し込んでバイブを操った。
授業中にいくのだ。男性教師と目が合った。
その教師も裕子が何をさせられているのか分かっている。
「先生、ウンチがしたくてたまりません。」
便意の限界を迎えた裕子は、立ち上がって教師に恥ずかしい言葉を吐いた。
教室がどっと沸いた。
休み時間に、校舎の屋上で素っ裸になって性処理をした。
放課後も性処理をした。
学校帰りに、援助交際をしなければならなかった。
裕子は見知らぬ男性に、つかれきった肉体を抱かれた。
 いつのまにかベッドで寝てしまった。
「ねえ、裕子、起きてちょうだい・・・」
身体をゆすられ、母の声に目を覚ました。
目を開けると母が顔をのぞきこんでいた。
「ママ・・・」
寝起きのぼんやりした状態から覚醒し、母の姿がはっきりと見えてきた。
母は全裸であった。首に首輪がつけられている。
「ごめんなさい。あの人のいいつけなの。
裕子の目の前で私を嬲りたいのよ。おねがい・・・リビングでママが責められているところを見てほしいの」
剛太は志乃を殴りつけ、娘を呼ぶように命じた。
命令に背けば、今すぐにでも裕子をレイプすると脅かすのだ。
「さあ、一緒に来てちょうだい」
裕子は手を引かれてベッドを降りた。
とろっと直腸に放出されていた何人もの精液が漏れ出た感触があった。
膣からもじくじくと精液が漏れ内股を汚している。
鎖がジャラッとなった。母の首輪から伸びた鎖が蛇のように踊る。
「どうしてあんな男の言いなりになっているのよ」
「ママの大切な恋人なの。ママは彼の女だからよ」
「そんなの嘘でしょ。ママの恋人なんてうそでしょ?
ママにこんなことさせるなんて・・・ひどいわよ・・・ママ、脅かされているんじゃないの?」
本田亜紀が仕組んだことではないのかと裕子は思っている。
剛太は母をレイプしたのではないだろうか。
母は剛太に弱みを握られ、言いなりにさせられているのではないだろうか。
そしてそれを後ろで操っているのは亜紀ではないだろうか。
それを亜紀に問いただすことなどできない。
裕子自身が今奴隷として扱われ、性的虐待を受けていることを母に話したら・・・・そんなことできなかった。
亜紀の仕打ちが怖い。それは母にも及ぶであろう。
外国に売り飛ばすこともできると亜紀は言っている。
裕子もそして母も外国に売られたら・・・考えただけでも恐ろしい。


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