keikoさんの作品


母娘 残菊物語 44


アクメを迎えた全裸の志乃は床に突っ伏したが、臀部を叩かれ、四つん這いの姿勢に戻った。
呼吸は乱れ、額にはうっすらと汗がにじんでいる。
乱れ髪がひたいに張りつき、美熟女の妖艶さが増している。
「鞭が食べたいでしょ?」
裕子は鞭を手にして、その先端で志乃の双臀を軽く嬲った。
「ああ・・・あなたは私の恋人・・・裕子さんはわたしの愛しい人よ。どうぞママのお尻を料理してください。」
「ママはわたしの恋人よ。そして私の奴隷よ。
ママをあいつにとられたくない。ママはわたしだけのものになるのよ」
剛太に抱かれている記憶を志乃の脳裏から追い出すかのように、裕子は激しく鞭打った。
尻も背中も鞭打つ。志乃は四つん這いの臀部をさらにかかげて、
「もっと・・・もっと打って・・・裕子さんに鞭打たれて・・・またいっちゃうわ・・・」
実の娘にSMレズ行為で責められるといった禁断の背徳感と開発されたM性が燃え上がり被虐の快楽に支配された志乃は、
ロングの髪を打ち振って悶え狂った。
股間はしとどに濡れそぼり、愛液が糸を引いて床までも濡らしているのだ。



 「まさかここまで母娘でレズの関係になるなんて、思ってもいなかったわ」
大型ディスプレイ画面を見ながら亜紀がけらけらと笑った。
理恵も声をあげて笑う。
大型ディスプレイには、全裸で絡み合う志乃と裕子が映し出されている。
「調教の成果だわ。互いに舌を吸い合ってこってりとしたキスをするやら、母娘でおまんこを舐めあうやら、
あげくには、浣腸プレイをするやら、まったく変態親子だわ。この母娘レズって、人気が出そうだね」
「今もこうしてライブショーとしてインターネットで公開されているなんて思ってもいないでしょうね。
ふふふふ、二人だけの世界のつもりでねっとりとSMレズを楽しんでいる姿を、
世界中の会員に見られているって知ったら驚くでしょうね。」
「この二人のことだから、公開されているって知ったら悦ぶんじゃないの。
もっともやがては、カメラが設置してあるって知っていても、悦んで母娘で乳繰り合うようにしてみせるわ。」
「ねえ、志乃の芸能界復帰計画はどうなの」
「進んでいるわよ。元人気女優ですもの。年はとっても美しいわ。
その志乃が、汚れ役でも何でもするって言うんだから、視聴率取れるって喜んでいたわ。
だから、復帰計画は順調よ。深夜の番組なんだけど、
水着姿の女の子たちがエッチなゲームをするエロ番組があるんだけど、それに志乃を出演させられそうよ。
志乃にはとびっきり恥ずかしい格好をさせてやるわ。
そして志乃自身の口で、放送中にマゾ宣言をさせるの。きっと人気が出るわよ。」
「そうね、元アイドル女優が、マゾ牝として出演して汚れ役をするんだから世の男性たちの注目の的だね。」
「そうやって商品価値を高めるの。テレビ出演している志乃が、
SMショーをしたり実の娘とレズビアンショーをしたりするんだからSM娼館のステージはきっと連日満員よ。」
「アダルトビデオにも出演させるんでしょ?熟マゾタレントのアダルトビデオは売れること間違いなしだわ。
あの美貌で何でもするマゾ女優なんだからね。」
「獣姦って知っている?」
「じゅうかん?」
「動物を相手にセックスすることよ」
「それを志乃にさせるの?」
「そうよ。志乃だけじゃないわ。裕子にもさせるつもり。母娘はレズの恋人で、
雄犬のペニスを取り合うライバル同士ってわけ。おもしろい演出でしょ?」
「それ、いいわね」


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