keikoさんの作品


母娘 残菊物語 47


いよいよ、西川詩織は、産休に入ることになった。
最後の勤務日である。
教師との決別の日であるとともに、詩織が表社会と決別し、一生裏社会で生きていく日でもある。
2年D組では、最後のホームルームが行われていた。
西川詩織は教室に入ると、ミニワンピースを脱ぎさった。
下着の着用を許されていないこの妊婦教師は、すぐに全裸になってしまう。
自分から真っ赤な犬の首輪を着用し、教壇に立つ。
腹部は破裂間近な風船のようにパンパンに膨らんでいる。
乳房もひとまわりも大きく膨らんでおり、乳輪の色素の沈着も進んでいる。
陰毛はすっかり剃りとられている。
公開出産ショーのための処置だ。
いつ出産を迎えてもいいように剃毛され、童女のようにつるつるの「丸見えおまんこ」にされているのだ。
教壇に立った詩織の丸見えおまんこから、愛液がすでに糸を引いている。
内股まで濡れ光らせているのだ。
生徒たちは、それを見て苦笑している。
調教を始めた当初では考えられない変貌である。
清楚で美しく、凛とした雰囲気の女教師であった。
クラスのペットとして飼いはじめると、日に日にマゾ性を開花させていった。
精神的にも肉体的にも責められると、被虐の悦楽に身をおき、女肉の反応を惜しみなく見せるようになった。
今、いよいよお別れの日にも、詩織はその美しい顔を上気させ、呼吸を乱しながら、乳首を突起させている。
愛液がとろとろとにじみ出し、丸見えおまんこから膨れ上がった陰核さえも見せているのだ。
 「あなたたちとも今日でお別れです。私は明日から産休に入らせていただきます。
この一年間、お世話になりました。
先生はあなたたちからクラス共有の牝ペットとして飼われ、毎日、いっぱい調教していただき、
本物のマゾ奴隷になることができました。
感謝の言葉もありません。そしてこのように妊娠させていただき、女の喜びさえも与えていただきました。
元気な赤ちゃんを出産したいと思います。
公開出産ショーには未成年のあなたたちを招待するわけにはいきませんが、
亜紀さんのご好意でインターネットでもDVDでも公開される予定になっています。
どうぞ、先生が赤ちゃんをおまんこからひり出す姿をご笑覧くださいね。
男子の皆さんは、卒業したら、先生に逢いにきてください。先生を買って、いっぱい責めてほしいの。これは約束よ。」
「先生、男子だけですか?そんなのずるいですよ。私たちだって、
先生がマゾ奴隷としてどんなに堕ちていっているか、見せてくださいよ。」
北川茜が、髪をいじりながら全裸の女教師の孕み腹に油性マジックでお別れの言葉を書いた。
「そうね、先生も茜さんたちにどんなにいやらしいマゾ奴隷になっているか見てもらいたいわ。
女子の皆さんも先生を買ってくださいね。先生は殿方にも女性にも尽くすマゾ娼婦ですわ」
教壇を降りた詩織は、生徒たちの机の間をゆっくり歩きながら、ホームルームを進めた。
詩織の体に、生徒の一人ひとりがメッセージを書き込んでいく。
大きく張った腹部にまるで色紙のように寄せ書きをする生徒、尻たぶにメッセージを書く生徒、
乳房にも油性マジックで寄せ書きがされている。
「先生のことは忘れません」
「今日までありがとうございました。」
「先生といっぱい遊ぶことができて楽しかったです」
「このお腹の子、もしかしたら僕の子かもって思うと、なんだか離れがたいです。
先生を絶対買います。そのときは先生がおまんこ穴からひりだした子どもも一緒に見せてくださいね。
先生の子どもの前でおまんこも尻の穴もかわいがってあげますよ」
「まあ、誠君・・・そんなこと言わないで・・・子どもの前では先生を嬲らないで・・・」
詩織は太股をよじらせ、誠の机に両手をついて、呼吸をさらに乱した。
「ここから赤ちゃんが出てくるなんて信じられないわね」
後ろから美佐子が女教師の濡れそぼった淫裂を指で突く。詩織はさらに内股をくねらせて喘いだ。
「先生・・・いきたいんでしょ?」
「・・・いってしまいそうなの・・・」
「先生ってますます敏感になっちゃったわね。いきないさいよ。」
「あ、ありがとう・・・ああっ・・・い、いきますぅー」
生徒たちの机の間を歩きながら、詩織は絶頂を迎えた。詩織は甘すっぱい花蜜の匂いを
ただよわせるのだ。
「先生、ホームルーム時間は終わりよ。全員から寄せ書きをもらえてよかったわね。」
理恵が進み出て詩織の腹部を撫でた。マジックで所狭しとクラスのみんなの寄せ書きが記されている。


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